あけましておめでとうございます。
今年も元旦にこう言える、書けることが無事息災で何より、と痛感しております。
さて、いただいたものの中にこんなカレンダーが入っていました。
テディベア、動物作家という職業が存在することも、彼女のことも存じ上げなかったのですが。
表紙からしてものすごく雰囲気があります。
作家さん(眞利子さん)がパリの街角で撮った、そこかしこに彫られたり造られたりしている十二支。
それらで構成されたカレンダー、これは面白い!
このセンスを理解してくれるのは、フランスっぽいあのカフェかな〜、と思ってましたら。
ヒロさんいわく、(眞利子さんの)口癖が、「ものはそれを活かしてくれる所・人が持つべし!」だ、そうなんで、このカレンダーにふさわしい行き先があれば、それはそれで喜ばしいことだ、ということで一件落着しそうだったのですが…。
改めてそう言われると、パリの街角と動物の瞬間を捉えたカレンダーを僕が活かせれば、それはそれでふさわしいとも言えるのでは…
と、何日か考えまして、使うことにしました、ヒロさん(と眞利子さん)、ありがとう