どの時代、どのBoz Scaggsのアルバムが好きか、ってことでずいぶん違いますよね…
僕は「シルク・ディグリーズ」(76年)⇒「ダウン・トゥ・ゼン・レフト」(77年)から入って、そっから、ちょい前の「マイ・タイム」 「スロー・ダンサー」とかを知って聴いて。80年 「ミドル・マン」で爆発、って感じですから。
僕より上の年代の方々が語る、「オールマンがよぉ…」という話とか、わりとタルめのナンバーはちょっと苦手です…
同様に、2000年過ぎてからのアルバムも、「うーん…何歌ってんのかな…」って感じが残ります。
で、ニューアルバムです。「ア・フール・トゥ・ケア」。面倒をみてあげる必要のあるおばかさん、なのか、うっかりさんがあれこれあちこち首を突っ込んでるのか、よくわかりませんなう。
ポイントは:
①海外は3/31発売だが日本は3/25発売と先行
②日本盤は3曲のボーナストラックがおまけ=大盛り!
③公開されている音源、「Last Tango on 16th Street」を聴く限りは、『ポップでメロウでロックでジンジンくる』というよりは、最近によくみられる『抑えめで控えめでタンゴ調だがカントリーっぽくもあるやつ』です。
さぁ〜、どうしましょうかねぇ、思い切って買ってみましょうかねぇ♪♪♪
あ、アナログ盤もあります。