あ、すみません、「桐島、部活やめるってよ」みたいなタイトルですが、
山本美月さん演じる、警察の広報室勤務の美雲志織が(行くなと言われているのに逆らって)警察の記者クラブの連中との接点を円滑に、というか平たく言って接待の場に出て。
上司(ピエール瀧さん)に外に呼び出されて咎められるも、自分だけ汚れずにきれいきれいにさせてもらってるのではなく、広報室スタッフとして貢献したいと雨中に言い放ったシーンが、あぁ大人になったんだなあと。
このドラマ、かなりの面白さ ーーキャストの多さ=贅沢さ、制作費のかかり方(たぶん絶対)、原作の深さーーがあるのですが、シリアスで深い、問題が深刻ゆえに暗い。だからして見るのにも気力体力が要る。なので数字が取れない…
これ観てると警察怖くなります、地方でもいや地方だと余計に。
ピエール瀧さんなんて僕の中では、ポンキッキーズに出てたデカいおっさんというイメージだけだったのに(素
ああ怖ろしい…となると、美月ちゃんは救いですこのドラマの。(最初に戻る)
記者クラブの皆さんが、業務でやむなく来てくれているスナックで広報スタッフ女性に勘違いしませんように(素
今夜もお湯割りとか水割りを「ロクヨン」とかどっちが6だかわかんないことを言って酔いつぶれるおっさんが無事でありますように♪