ニューヨーカーたちは、新年を迎えたその瞬間、どんな行動に出たのかレポートします。
タイムズスクエアは(もう)いいとして、ミッドタウンの
「ヒップでオシャレでクールなクラブ」での状況。テレビが設置され、それを見ながらカウントダウンしていきます。
鳴ってる
音楽は、「ピコピコのクラブ系(私、結構苦手…)」。
※Count Down TV、って番組があるくらいですから、おわかりとは思いますが、たまに、「カウントダウンするよ!いい? 1、2、3…」←ダウンになってませんから、アナタ。
1.「3分前」まだ、椅子に座って落ち着いている。お口ポカン、で見上げてるヤツも居る。
2.「1分前」全員、立ち上がり画面に注目。モミ手をして用意するヤツ。金髪女性の背中がまぶしい。
こっちまで寒くなる。
3.「ゼロ!12時ちょうど!」ワー!イェー!ヒュー!女同士でもカプルでもひっつき始めた!帽子を載せてる
ユダヤ系だけ冷静だ!
4.「直後」もう誰も、手を上にあげてない!そこらじゅう、【ハグの嵐】だ!
しかしユダヤはまだ冷静だ!右の男は、新年早々、
なぜ苦虫を噛みつぶした表情なんだ!?
タイトルに「ニューヨーカー」と書いておいてなんですが、
NY在住のデザイナー、タラ・ブーンさんいわく、『ニューヨーカーは、タイムズスクエアには行かない。クラブもねぇ〜。
自宅でシャンパン飲んで、テレビでカウントダウン観るわよ。』…
そ、そうか… ここに写ってる連中(と私)は、
『全米、いや世界中から来た、【オノボリさん】』だったんだ…
それはさておき、この後シャンパンが振る舞われ、それは大騒ぎが深夜まで続いたのでした。
連中のパワーはスゴい。に尽きます、はい。