星野源さんが紅白でステージ上から審査員席の
ガッキーに、「みくりさん!」と審査員席に言えるわけもなく、ニヤニヤしているふたりを仕方なく抜くNHKカメラワークを楽しみにしている。
と、とうとう終わってしまったこのドラマですが、まあ、あのキャラの星野さんが童貞だがどうやってつきあえば良いのかモヤモヤ演じるよりも、それをうすうす気づいていながらどうしようかという新垣結衣さんの方が難しいですよね立ち居振る舞い的には。
で、
石田ゆり子さんですが。
ずっと彼女の作品を観てきて、なぜかしら「魔性の女」呼ばわりされるのが不思議でした。
魔性と言われるあざとさも、ぞくぞくする魅力も、そう言われる女性によくあるバストやヒップとかもさほど無い方なので。
ですから、姪っ子を過度に心配しつつ、仕事を悩みつつ管理職としてこなす年代の難しさに向き合い、なおかつ自分の恋に乙女のようにひたってゆく…
この役、ゆり子さん史上最高!と、思っておりました。そして、安住アナと番宣で踊った「恋ダンス」の完璧さも。
あぁ、この年になって、石田ゆり子さんを大好きになるなんて、思いもよらなかった、あなた最高です♩
(ところで、僕の話ですが、この「恋ダンス」をまったく踊れない(素
世間ではPPAPを忘年会とかで踊れとか強制してパワハラ扱いになってるようですが。恋ダンス難しすぎます。
というか、「恋のナイトフィーバー(サタデーナイトフィーバー)」からこっち、「硝子の少年」でも「青春☆アミーゴ」でもなんでも踊れない、振り付けって覚えられないんです、憶えておいてください(素)