神宮前にタイメックスのショップ、
TIMEX TOKYOがオープン!
明治通り&表参道の交差点からちょこっと入るともう静か、すぐそこにありました。
新製品からアンティーク展示までズラリ♪
このショップ限定で、ご覧のような(レコードの)ターンテーブルに時計ケースとストラップを並べて、
好みのものに付け替えてもらって買える!
これは「この時計にアレを着けたいのに…」と思う人には、ありがたい企画!
ちょこっと足を伸ばすと
Cat Street。(って、いつ頃から言い始めたんだろうね…)
adidas stylesのショップ、
アディダスTOKYO。ここ、「99.9%」ドラマの番宣で、嵐の松本潤くんと榮倉奈々ちゃんと香川照之さんで訪れて、お揃いでスニーカーやウェア買ってたとこだよね。
(スタンスミスは結構バリエーション置いてたけど、カントリーが見当たらなかったし、うーん…こんなもんかな…)
Paul Smith Jeans。
こういうショップ、この通りにマッチするな。高級すぎるブランドだと、ほら、NYのSOHOがルイ・ヴィトンのグループだらけになっちゃったみたいになっちゃうよ…
思い出したんだけど、高校卒業した年に、Eijiと原宿からこの通りを夜に歩いて渋谷まで抜けたっけね。
(なんで原宿から歩いたんだっけな…奴が地元だから、かな…)(ふたりだったか、キンカマもいたか…どうだったっけね…なにせ18才くらいの時の話だからね…)
でもって、渋谷の明治通りのシブヤボウリングの裏の飲み屋、Eijiがなじみのとこで、顔立ちがパッと派手できれいなおねえさんが居て、毎週通っても「Eijiくん元気?」しか言わなくて大いに気分害したとこ、あそこに行ったんだよなたぶん。
そんで、もともと川だったこの遊歩道沿いは普通に民家が並んでて、ふと見上げた2階で、開けっ放した窓縁に女の子が腰掛けてて、Eijiはすかさず、「(下りて)来る?」みたいなサインを指で彼女に送ったんだけれど、実らずに引き続き歩いたっけ。
そん時まだピンクドラゴンとか無かったんだよね。
バブル終盤の頃にお得意さんの帰国子女のおとなしい感じの女性をお連れしたら、何かが吹っ切れたように、まるでロングのフレアスカートの裾にカミソリでも仕込んであるんじゃないかくらいにクルクルと回ってさすがに引いたのを憶えてます。
そうか、ここが偏差値が高いので有名な渋々学園かぁ…
と、このツアーも終わり、ここがこれからオープンする
SHIBUYA CAST、もうすっかりできあがってるよ!
(ゴハン食べに来るよ〜!)
ここが宮下町アパートだった記憶、ないなぁ…
いろんなものがビュンビュンと消えて、出来てゆくよ…TOKYO。忘れないうちに、あちこち、行って思い出しておこうっと。