京都のひっそりとしたクローズドな空間で、
大原千鶴さんが優しく・テンポ良く京都弁でお話してくれてるなーとポーッと見てる間に見たことも無いお料理が出されて、
ソムリエ若林英司さんがこれまた見たこと無かったりよく知ってるけどそう合わせるのか?!というお酒をサクサク出してくれるという、夢の空間&時間、あぁ、
「あてなよる」に呼ばれてごちそうになりたいです…大好きで観ております。
(若林さんがタイユバン・ロブションにいらした頃、僕、行ったことあるんですよねぇ…お目にかかった記憶が無いのですが…彼のお店で飲み食いしてみたいですよねぇ…)
さぁて、いよいよ10月も終わろうかという今、スーパーにたまーに枝豆が並んでいたりすると、反射的に手が伸びます…
そして、「にんにくで呑む」の回で紹介された、この味付けです…
いつもは、さやの端っこをカットしたりしませんが、根気よく切って塩もみしておきます。
茹でてから乾煎りし、おろしたにんにく、豆板醤、醤油。あぁ…
四川料理ですよこれは…素晴らしい!
若林さんは「WILDレモンサワー」を合わせてましたが、僕もグリグリとレモンをひねって搾って焼酎レモンソーダ(炭酸キツめにする)で楽しんでます!
あと何回、食べられるかなぁ…冷凍枝豆だと相当味が落ちるだろうなぁ、これは…