どんどんと時が流れて、日本もアルゼンチンもポルトガルもスペインもブラジルも、今大会から消えていってしまいました…
仕方ないです、僕は僕のワールドカップを闘うのに必死でしたので、夜更けに起きて観戦して「頑張れ−!」とか言えませんでした。
(いつも言っていることですが、カリオカ、ラモス瑠偉ならば『オマエがガンバレよ!』と言い返す場面ですよね…笑)
そして、
エムバペ/ムバッペをはじめとした今回のフランスには、98年母国開催の大会でその泡が炸裂した、「シャンパン」サッカーが感じられます。
(機械的な精密さよりは、独創性、意外性に富んだラテンが好きなんです)
お会いした
ロベルト・カルロチには、その頭をなでると幸運・勝利が舞い込むGKバルデスや、ナポレオンの後の「将軍」ジダンのイメージを感じました。
(ロベルト・カルロチというのは、ブラジル代表のロベカルから付けたことは、この際、忘れることにする)
フランス代表と、カルロチと僕たちに勝利あれ!
(フランスのユニフォームはアディダス、百歩譲ってルコックが良いよなぁ…)