よく言われる「イタリア人3つの言葉」に加えて
「イタリア男が考えてること」をご紹介しましょう(今日はお子ちゃまは読み飛ばしてね)。
「イタリア人3つの言葉」:
『マンジャーレ、カンターレ、アモーレ(食べて、歌って、愛して)』。
これが欠けると、「生きてる価値がない」そうですね(順不同。人によって違うかも)。
日本人だと、
「衣・食・住」どの順番?とか『生活に必要なもので順位付けして終わる』ところですね(ちなみに私、「食・衣・住」。喰いタンですから)。
さてこれが、
イタリア人男性だとどうなるか?何を考えているのか?
もちろん聴いた話ですから、全員には当てはまりませんが;
1. 女性のこと
2. 脱税のこと
3. バカンスのこと だ、そうです。
しっかし『ストレート』と言うか『他に考えること無いのかよ』というほど凄いですね。
さすがは
ラテン系。 (ちなみに、「フランス人男性は、一日中Make Loveのことを考えている」という暴説に対してフランス人が「ウィ」と答えた番組観たことがあります。こちらも恐るべし…)
えー、ここで、「サッカーは?」という疑問が出てきます(ヨーロッパは、日本と違って、スタジアムに女性はあまり観戦に行かない)。
サッカー(カルチョ)に関しては、
【日本人にとっての、『お米のごはん』のようなもの】だそうでして。つまり
「わざわざ『大切なもの』と挙げるまでもない、生活にしみ込んだもの」ということらしい。
だから、ひょっとしたらトリノ市民以外は、自国開催のオリンピックよりも
来週のサッカー・チャンピオンズリーグで、ひいきのチームがどうなるか?の方が大切かも知れない。
さらには、金メダルがどうだろうが、
目の前の女性のことしか考えてないかも、知れません。
※
「美人を見たら、口説くのが礼儀」と、連中思ってますから。自分が妻帯者だろうが、相手がダンナ持ちだろうが。まあ、ある程度成功するから口説くんでしょうが。はい。
(セリエA選手に「ドッキリ」で女性を仕込んで誘惑させる番組だと、
必ず引っかかるわけですから、仕方ないすね。)