ちょっと前に訪れたこのお店、誰かに
「源来軒にまだ行ったこと無いの?」と言われて、それじゃあ是非、と。
表から見ると、至って普通の街の中華屋さんで。
表側は、かつてのとんねるずの番組に出るようなほど(ダメージなど無く)でもなく、ご覧の感じです。
ここは、裏の駐車場の方から入ってくると、お店の厨房脇を通る形になりまして。そぉーっと歩いてくるとその脇の時点で厨房から
「いらっしゃーい」とか声が掛かるという!
で、ザ・昭和な店内で、メニュー眺めながら、ワンタン麺と餃子は確定なんですけれど、何が美味しいですかねぇ〜?と聞いたりしてみると。
謙虚すぎるというか欲が無いというか「そうですねー、炒飯も出ますし、これとか、あれを頼む人もいますし…」という感じでして…
ええい!と、頼んでみたこの
「中華丼」が、バランスが良くておいしかった〜!
餃子とワンタンメンは、あぁ街の中華屋さんのメニューだなーと。
隣では食べ終えて20分くらい果てしなくお店のおばさんとおしゃべりしてる女性客さんだとかね。
で、また脇道を通って帰ったら厨房でまかないごはんを皆さんで食べてらっしゃる最中のスタッフご一同から
「ありがとうございました〜。」って。これは他では味わえないなぁ♪