韓流ドラマは、チェ・ジウさんが良かったなぁーというくらいだったのですが。
東村アキコ先生もこの不時着と梨泰院クラス絶賛してたしなーと、見始めてみました。
「不時着」は第1話がちょっと暗い感じでどうしようかなーと思いましたが。
いやー、展開の意外性、キャストたちのキャラクターのはっきりくっきりさ加減、ファッション、文化の比較、怖ろしさ…
見進めるうちに、孤独なわがまま女ユン・セリはとても愛おしく思えてきて、リ・ジョンヒョクに憧れてピアノを始めようかと思ったり、ソ・ダンの浅野温子加減には僕は死にましぇんと言ってみたかったり、ク・スンジュンの詐欺師ぶりすらも学んでみようかと感じられるほどでした。
もちろん、中隊の愉快な仲間たちや、耳野郎に町内のおばさまたち…
(3日くらいでダーッと通して16話を見終えたとかいう人の話も聞きましたが、もったいなくて少しずつ大事に観ましたよ)
さぁーて、次は「梨泰院クラス」行きますか!
あ、「愛の不時着」は劇中曲=サウンドトラックも素敵なので、ゆっくり聴いてみたいわぁ♪