いやぁ、本当に素晴らしかった、
栗山ジャパン、最高のパフォーマンスで世界一をもぎとって、表現する言葉が無いくらいすごいです!
サッカーファンの私ですが、小学生時代は
「巨人の星」観てましたし東京生まれ育ちですから
ジャイアンツファンでした。
チームに数人、加入して良い外国人選手たちのパワー、立ち居振る舞い、発言内容の新鮮さ…驚かされることばかりでした…
(
長嶋茂雄監督が、
ゲイリー・ライトを降板させたくて、「ゲイリー、ナイスピッチング」とマウンドで言いながらボール取り上げて交代させた後、ライトはベンチで『ナイスピッチングなのに、なんで替えるんだよ!』とブチ切れてあたりかまわず蹴ったりモノを投げたりしたらしい…)
リンド(たぶんセカンド)が、上がったフライをお見合いして捕り損ねて、なんでだ!と野手とコーチでミー手イングしたら『アメリかでは声を出した方が捕球するんだ』と言われ、じゃあこれからはそのようにと決まったとか…
いろんなテクニックも運営方法も、アメリか、メジャーリーグがお手本だったと思います。(写真はサーティワン=バスキン・ロビンス=アメリカのブランド、というだけの意味です)
そのアメリかを、「憧れ」でなく勝ちに行って勝てた(たぶん、100試合やれば80試合くらい負けると思いますが)のは価値が高い!
MVP大谷選手、そしてダルビッシュ選手はじめ、彼の地アメリカで実績を積んでいる選手たちの貢献も大きかったですね…
さらに、160km/hとか昔は考えられない球速だし、国内組もガンガンとホームラン打てる技量とパワーを見せつけることができたと
。
しかしまあ、
ヌートバー選手の存在とアクション、今回はこれだったかな!と思います。
「たつじ」Tシャツ配って盛り上げても、「リードオフマン」として1番センターで起用されても。
もし、出塁できてなければ&突っ込んでフライ捕球できてなければ、すぐ代えられて、ペッパーミルどころじゃないわけですよ。
二刀流の大谷選手の凄さは別格として、やっぱり、
攻走守の三拍子揃って、カッコイイ!憧れる〜!となるわけで、ヌートバーのプレースタイルとガッツの表現方法、素敵でした!
セントルイス・カージナルスですか彼の所属チームは。
(アームストロング・オズマ選手が居たチームですな、星飛雄馬のライバルの野球ロボットの!)
セントルイス行ったこと無いですが、カージナルス戦、観てみます今後。
日本に移籍して、ヘッドスライディングとか闘志あふれるプレーを見せて、初心を想い出させて欲しい。
頑張れ、ヌートバー(ペッパーミル自体は、僕もアメリかから輸入して販売してたし、愛用してんだよね今も…)、ありがとう日本選手と監督・スタッフのみなさん!