パウロ同窓会総会2024（その⑯＆ラスト：意外に「初・八王子飲み」して未来を大いに語る、とかね。）

昨年10月末に開催された、「同窓会総会」（＠八王子・聖パウロ学園高）についてのブログ記事、自分でもまさかの16本の話を書いてました（下の「St.Paul」タグからご覧下さい）。

僕らのように、八王子に移転してきて全寮制男子高だった時代の人。その前の、赤坂・一ツ木の通学制だった頃の先輩方。そして僕らの後の、通学制だったり通信制も加わったり、男女共学になってからの人たち…

いろんな人が居て、パウロについて感じることもさまざまでしょう。僕は、あの3年間の思い出だけを切り取って温めて、こうやって書いているだけです。

さて、座って乗れるバスで八王子駅まで出ようとなり、途中で荒井呉服店を横目で見て。降りました八王子！
SAMくんが「イカ焼き＆家庭料理居酒屋」というコンセプトのところを予約してくれた。

考えてみれば、揃って八王子に繰り出すのは高校生の時に日曜午後の「外出」で数時間来てすぐバス乗って帰るか、もしくは「帰省」でひと月半くらいに一度、自宅か身元受け入れの親戚宅とかにイソイソと帰る時。
なので、学校からみんなしてバスに乗って街に出て酒を飲んでから自宅に帰るってのは、「はじめての出来事」by桜田淳子、だな！

（今思い出したけど、1年の最初の頃に、淳子の大きな（A1サイズくらいの）ポスター（LPの付録とかで付いてくるような）を、学習机の横の壁に貼り付けておいたら、ヨコヤマ先生（またかよ）が「KO、こんなに見つめられたら勉強できないわな！」と言うので『むしろやる気が出ます！』と返したのだが、「これはオレが預かっといてやる」と剥がして持っていってしまった…

先生、あのポスター返してくれよ、もうそろそろ！）

生ビールだのが、クイクイと音を立てて進んでゆく…（坂を15分くらいかけて下りて、バス待って＆乗って…喉も渇くってもんですよ）

イカ焼きだのが運ばれては消えてゆく…（この感じで、アレが食べたいだのクオリティがどうだの、言う奴はいない…）

今日見聞きした事柄＆しゃべった人とのことを口々に語る。

話題は「同窓会長ハセベ（ジジイ）先輩＆副会長カワシマ先輩も留任というか再任というか、大変なお仕事だねぇ…」という件。

僕が「せめてもの【ギャラ支払い】ってのはどうだろう？　マンションとかで、持ち回りで理事とか選出して理事会運営やるじゃん？」

気が急いてる同級生：『ああいうのは無償・ボランティアだよ』

僕「それは知ってんの。だけどね、出席しないオーナーとかが、不動産会社さんにギャラ払って対処したりしてるらしいんだよ。だから言いたいことはね、費用というか対価を支払うから手が挙がるだろうじゃあ無くて。下打ち合わせから本番から時間と労力、大変なわけだから、せめても、黒字な会費から些少ですが、ってお支払いするのが筋じゃあなかろうか？って話。」

（なーるほど！と、なったので、次回の議題に提出していただくこととなった。あと他に、SNSとかでなんちゃらとかも話が出たけれど、忘れました、ごめんなさい！）この後、駅ビルみたいなところで、これから東北新幹線に乗って帰宅しようというトッポしゃんに東京みやげを買って持たせよう！ということになり。
（いつも、仙台銘菓をみんなに買ってきて渡してくれるので、こういう機会でも無いとお返しできん！と僕が叫んだ）
（奥様のバーミヤンさんにも喜んでもらえるような、キリッとしたお菓子にしたｖ）

八高線だかで埼玉方向に帰る人（酒まんじゅう買ってた）。ほか、横浜線や京王線に分かれてもよさそうなんだけれど、みな中央線乗った。このみんなで、こうやって八王子から電車で帰る（しかも夜。しかも飲んで）のはもう無いかもね。

でも、また八王子／母校で総会あったら、また坂を歩いて上ってもいいかも。その日まで、元気でいよう！
パウロの思い出もまた、ちょいちょい書こう！

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