昨夜の第1話、すっごく面白かったです！
コンビニでカルボナーラでもバスクチーズケーキでも買えて、ドリップコーヒーが100円台で飲めて…誰でもいろんな料理を知っててそれが簡単に出てくるを思えちゃう今の日本…素晴らしいんだか恐ろしいんだか。
料理以外でも、たとえば企画や広告などで、新しいこと始める時に安易に数社呼んでコンペして、「ここはA社のこれで行って、あの部分B社の案を頂いてC社のイベントとガッチャンコで、オリジナル案に見えるだろう」的なこと、よくあります。
文句を付けられない案は無いですから「目新しさに欠けた」とか逆に「今までの流れと違う」とか、なんでも言えちゃうわけですね。
出汁は一番だしを引かないと！冷凍食品じゃなく！カットしてある素材でなく！インスタントは身体に悪い！
困ったもんですね…
昨夜のドラマでも一念発起してスーパーで買物して苦労するシーンありましたけれど、男性がひとりでスーパーに来て何がどこにあるのかわからない／何を買っていいかわからないで、ポケットに手を突っ込んで通路の真ん中に立ち尽くして他の人の邪魔になっていることが多いですよね。あれを僕は
「冬の稲妻」だよと呼んで、♪立ち尽くすひとり、立ち尽くす〜、と谷村新司ばりに歌って通り過ぎております。
筑前煮。主人公が
大分・別府出身という設定なんですね。
筑前地方＝福岡県です。
これは僕がちょっと厚揚げとか足したものですが、まあ、
「うま煮」でも
「筑前煮」でも明確な違いは無かですよね。
これまた、いつも、
佐藤竹善さんがカヴァーする
「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」（原曲＝クリストファー・クロス）が大好きで、「♪あなたができるベストは、恋に落ちること」と歌いながら煮物します。
さて、私が料理本見ながら、レシピ通りにお料理して30年くらい経ちますが。まず、
「めんつゆは、にんべんの『つゆの素』に限る」、です。これさえあれば、昆布も鰹節もみりんも料理酒も塩もいりません。
早くにんべんになりたいbyベムベラベロです。
そして、煮物でもグリルでもゆで卵でもおかゆでも、なんでも上手に時短で作りたい！ならば、
Panasonicのスチームオーブンレンジ・ビストロの最上位機種（今ならNE-UBS10D）が実勢価格12万円くらいですか（下にリンク貼っておきます）、これさえがんばって買えば、筑前煮も麻婆豆腐も唐揚げも「ピッ」でおしまい。材料切るくらいはがんばって♪
夏帆さんが来週から、ハジけちゃうスタイル（髪色・メイク・ファッション・言動）に走るのが楽しみ〜！
竹内さん料理がんばって〜！
