このシリーズのNo.58で、パウロ時代の
竹田先生の
記憶術「ぞ・なむ・や・か、は連体形。お経の文句。」という話をココで書きましたが。

当時のパウロでは、
毎日時間割が違う(わら半紙に刷られたものが配られて、8時から12時までの授業時間中に、英語50分・現代国語40分・1時間空いて(自室で自習)・古典25分・あと自習みたいな(自分の選択科目ー国立理系なのか私立文系なのかによる)のを、その都度、見ながら教室を移動してました。大学みたいな感じもありましたね。
で、古典/古文(と漢文)は竹田先生おひとりが3学年全部を担当。先の記事のように、古典文法は1年生の時に最初に叩き込まれるので、あとは作品の読解・単語の意味習得を日々少しずつやってゆく→さほど長時間は要らない→1日に30分くらい。でした。
そこで、たとえば徒然草を読んで、
「萩の花」が題材で出てきた時のこと。
竹田先生の講義はこうだ。
「えー、
萩(はぎ)。秋の七草にも入ってますが、
植物なので禾偏(のぎへん)なわけです。
これが、
獣偏(けものへん)だと、荻(おぎ)になるわけです。
『荻山』なんていう名字もありますね。」
えっと、僕が当時からちょっと思っていましたのは、「
そもそも(萩も荻も)両方、植物だからして、大前提として
草かんむりなわけですよね…」
しかしまあ、25分とか30分という授業の尺の中で、解釈ダーッとやって、生徒が飽きてくるとか分からないという頃合いで、こういうトークというか漫談めいた話を入れて、実はその中にはさほど重要な「試験に出ますよポイント」などは無かったりするんですが、場を持たせる力は天下一品でした。
というわけで、荻山くん=獣へんの人だと思い込んだ人も多いかと思いますが、草かんむりの柔らかな人ですから!ガンバレ~(書いてる僕が頑張れよ・笑)!
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by S-O-Life
| 2026-02-26 16:16
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