※西麻布生まれ→祐天寺にあった伝説の隠れ家ショップ、「Spice of Life」。
元・店長の渡辺功が、 ◎「有名シェフ・料理研究家レシピの完全コピー」 ◎「ドラマの感想」 ◎「レストランのレビュー」 ◎「70年代後半-90年代ミュージック」 などの雑多なことを書いております♪ ツイッター←でもたまにつぶやいてます^^ サイト内記事検索(Google)はココからどうぞ♪ タグ
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バレーボールワールドグランプリが熱い。オシムジャパンより気になる。 ついでに采配・選手起用も気になる。 晶ちゃん監督は、熱血漢であり代表経験もあり、選手受けも良い。 だからしてその采配に疑問符を付ける人もいない・少ないのでしょう。 今回の最大のヒットは、かおる姫をリベロで起用したことですね。 所属チームで十分アタッカーで通用している彼女の攻撃力はあきらめて、地味な守備に専念してもらっている。 そして高いパフォーマンス。素晴らしい。 おまけにクールな表情を保ってるのが、アスリートとしてはさらに良い。 キャプテンの重責をこなす竹下のトスワーク、これなら中田久美さんの罵声も飛ばないでしょう。 全ての身長の高くないアスリート(と一般人)の励みになる方ですね。 高橋みゆきのイタリアでの成長も大きい。 サオリのレシーブをカバーする分の負担が大きいのと、サーブミスが目立つのが玉に瑕だが。 (ユニフォームにshinと入れているのが、『心技体の心』だとはしらなんだ…) 一番の成長株。「時をかける万能少女(笑) サオリンこと木村沙織。 サーブレシーブと、ポスト竹下と目されるトスワークはまだまだだが、飛び込むレシーブと、腹をくくって打つアタックは、高校生時代と比較して格段の成長ぶり。 (熱いときに、口から息で前髪にフッと風を送るのが、たまらなく可愛い♪) 杉山の移動攻撃で、日本はかなり救われている。 が、目端の利いた相手だと、「あ、杉山が移動して打つな。」と読んでくるケースも多い気がする。 (そこを、日本のお家芸でかく乱する必要あり、ですね) 荒木も、化けたひとりですね。 15キロ体重落としてキレのあるジャンプを得たと聞いて、公式発表の体重を拝見すると83キロだった。エッ。98キロだったのか… そ、そりゃ、飛べないわな… ----- ここまでは、たぶん選定に疑問のないレギュラーと思います。 大山加奈は、晶ちゃんの当たり所なんだろうか。 以前も、「レシーブできないなら帰れ。」と干して、はい上がってくるのを待った。みたいなことがありましたが。 「今日はブロック重視で大山」のように、決めるとなかなか替えない。ブロックにもろにつかまりまくっても、だ。そのうち本人も疲労がたまってきて、気づくとコートからほとんどジャンプできてない。そうなるとレシーブ力の低さが目に付く… 「未来の大器」と踏んでの起用だろうが、「未完の大器」という言葉が浮かんでしまう… たまに大山と替えて入る時の落合真理がキレている。 試合前の選手紹介で「オチアイ、マリー。」というナレーション(ビストロスマップの料理紹介の人)と、「嗚呼 花の料理人」の時の「オチアイ、ツトムー。(イタリアンの巨匠 落合 務さん)」の紹介ナレーションがカブる。バレーに関係ないすが。 最初から落合で行って欲しい。 あしたのワンジョーこと小山修加、今一番観たいプレーヤーである。 所属チームでもピンチサーバーらしいが、この打点の高さと、チームに活力を与える明るさは、強豪と闘う時に最も必要なポイントでしょう。 もっと修加を出して欲しい。 宝来眞紀子のハイタワーもワンポイントブロッカーではもったいない。 ウイングスパイカーとしての彼女をもっともっと観たい。ハイタワー登場をハイサワー飲みながら待っている。 選手起用はこんな感じですがいかがでしょう。 ■山下智久(山ピー)は、応援席でいきなりカメラに抜かれても、必ず「ニッポン」と口に出して応援している。偉い。 ゴルフとマイクだとマイクが好きだが、やはり山ピーあっての試合前の応援ソングだなと。 「フィーバーとフューチャー」。練られた構成の珠玉の曲。 ■平井理央、相変わらずそつない。そのそつなさが、物足りないのよ… ■ユニフォーム背中に入れている選手名のフォント(字体)だが、船積みされるコーヒーとかの木箱の焼き印のようでいただけない。 イタリアはどのスポーツも(サプライヤーが違っても)イタリアである。ブラジルしかり。 まずはそのへんから。行っちゃいなよ。
by s-o-life
| 2006-09-03 17:45
| スポーツ
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