
オカンが亡くなった後のタワーは、心なしか淋しそうであり…
オトンの名言「女には、口に出して言ってやらないと、わからないんだよ」。
確かにそうかも知れませんね。「オレに付いてこい」を態度や背中でわかれって言ってもムリがある。
「あのー、かなりタイプなんですが」「フリーでしたらつき合って下さい」「申し訳ありませんが、もう少し詰めて座ってください」など、口に出してお伝えするようにしましょうね。
マナミちゃん自身が「鉄仮面」だってこともあるでしょうが、ふわーっと実家に帰っちゃいましたからねえ。まあ、マー君にとってのオカンを越えるのはムリだと実感したんでしょうね。何だかんだ言って、
男の理想の女性は母親だと光源氏からこっち、そういうことになってますから。
ただ、「母親を大事にする」のと「マザコン」はちょい違いますね。
マー君、最期にオカンに
「オカンのぬか漬け、食べたいんよ!」&
「いっしょに朝飯、食べたいんよ!」は、ちょっと食生活方面に偏りがあり… オカンを飯炊きの人と定義づけており… マザコン臭が強いかなと。
オカンの言うセリフで印象に残ったのは、別れ際に言う
「そしたらね。」
この響きは何とも言えず良かった。「さようなら」だと冷たすぎますし、「ほなね」では軽すぎる。
また、病院に検査や入院など重要な局面でも軽く言う、
「そしたら、ちょっと出かけてきますね。」
これもグっときます…
(マー君が働きもせずに水道止められて「何でな〜ん!」とノー天気に言ってたのと対照的!)
と、言うわけで、リリーさんは一生エロ妄想マンで終わってしまうのでしょう。
お母さんを大切に。しかし、親離れも上手に。てなところでしょうか。
最後に。「浅田美代子、病人のオカンに刺身食べさせるんじゃないよ!」。