車庫があるのは助かるんですけど、こんな感じで収めてるんです!
壁と柱の間がギリギリでして。ミクロの決死圏ですねこりゃ。
「オレ、バックも得意だぜ」とかニタニタしながら言う男が嫌いでして(笑
どっちかと言えば前を向いて進んでゆきたいタイプ(みんなそうか)。
で、さすがに柱とか壁とかにクッション代わりの保護材は付けたんですけど。最初のアプローチがうまい方向・位置に決まると、あとはスンナリ行きますね。最初に「アレッ」って感じだと何回か切り返し必要。人間関係もそうですね^^
ここに越して来れたのは、この駐車スペースのせい/おかげだと不動産屋さんは言う(笑)。
が、最初はもっと小さい車に買い換えようかと思った。
(しかし、ディーラーはこう言った。
「軽ですね。」 最近の車は、めいっぱい横幅を広げており、以前のように車の名前=サイズではなくなっていると。
これは、国内市場だけではメーカーも食っていけないので、例えばカローラなどでも欧米マーケットを意識してどんどんサイズ拡大化していることが理由。ここでも欧米か!)
だけどこの図体で軽自動車から降り立ったら何かのギャグと思われても仕方ない。
ので車庫入れに励む。
(サム君はこの光景を見て、「オレにはムリだ。スゴい。だいたい入れても降りられない」とめったにホメないのに感心していた)
そうなんです。この車は
ドアミラー手動。だから「ここぞ!」という時に左右のミラーをたたみ!
入れ終わってから、シフトレバーをまたいで助手席に移り!
よっぽど右に寄せないと開かない助手席ドアから貧乏ダンスじゃなかった
リンボーダンス的に降りる(乗る時はこの逆)。
婦女子はムリです。タイトなロンスカじゃシフトレバー部分をまたげない。
ミニでまたげば、フロントガラスから大股開き鑑賞会(笑)になっちゃう。
と、私は仕事を始める前から消耗してるのでした。あ、赤いボディのフェンダーに写ってる赤い花、見えます^^?