※西麻布生まれ→祐天寺にあった伝説の隠れ家ショップ、「Spice of Life」。
元・店長の渡辺功が、 ◎「有名シェフ・料理研究家レシピの完全コピー」 ◎「ドラマの感想」 ◎「レストランのレビュー」 ◎「70年代後半-90年代ミュージック」 などの雑多なことを書いております♪ ツイッター←でもたまにつぶやいてます^^ サイト内記事検索(Google)はココからどうぞ♪ タグ
自作お料理(1575)
ドラマあれこれ(1060) 外メシ(866) 行正り香(710) 大好きな人(430) AOR(376) 伊東(261) 昔話(237) St. Paul(225) サッカー(160) 笠原将弘(149) 西麻布(140) 井上絵美(139) 山本麗子(121) ニューヨーク(119) 音楽(114) ハワイ(107) 家電(90) 川越達也(83) ビジネス(66) マイケルジャクソン(62) Hale海's(60) スイスダイヤモンド(60) 吉田鋼太郎(59) 九州(52) Mr. Children(47) キンカマ(43) 熊本(43) adidas(41) ビリー・ジョエル(40) 小耳/コミミな話し(37) ファッション(36) 売ってる雑貨(36) Paul Smith(33) アスレタ(31) ボズ・スキャッグス(29) 伊豆(29) コム・フォー(29) 飛田和緒(29) 東北(29) ブログパーツ
最新のコメント
カテゴリ
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 フォロー中のブログ
最新のトラックバック
ファン
ブログジャンル
画像一覧
|
iTunes Storeの麻薬にとりつかれて最初に購入したのが「そばにいるね」だったんですが。 「めざましテレビ」でSoulJaと青山テルマが2人して出て歌ったのを聴き、元歌ともいうべき「ここにいるよ」と、聴き比べてみました。 トーンは当然同じ、SoulJaのラップの「お上品じゃねえけど、負けてらんねえぜ」空気感も同じ。 目線が違うってことなんですけど。 こちらの方が、遠恋感が強い気がしますね。 前提=オチとしては、(テルマが歌う最初&サビ部分で)『彼女は変わらずに待っていてくれてる』ので、安心っちゃあ安心なんです。ただ、会えないだけで… 男の方は、自分いわく「まともじゃない仕事」をしていて「金持ちでは無く」「犠牲にできないものがある」ので、(距離的に)離れることを強いられたわけですね。 「あの道は 今俺だけの足音が」とあるので、男は同じ街にとどまってると。 そうなると彼女の方が仕事で転勤命令受けて、男は一緒には引っ越して仕事するわけにはいかない、とか… 「アルバムの中(の彼女を見つめてる)」「電波でしか会えない(電話だけはしてるわけです)」 「送るよ Letter(メールじゃなくて、手紙を書く。筆まめなわけです。コレいいですよね)」 「鎌倉の砂浜で(デートで鎌倉はイイですよね)」「マジせつねぇ(いいんです、男だってせつなくなるんです)」 「元気か?ちゃんと飯食ってるか?」ここですね。電話で言えないんで手紙に書こうとしてる、さらっと言えばいいのに言えない言葉。 ちゃんとゴハン食べる=頻度。3食。 インターバル。常識的な時間で(夜中のラーメン禁止!)。 真っ当なもの。コンビニだけとかお好み焼きとカレーの繰り返しとかはダメ! ボリューム。多すぎず少なすぎず。 ちゃんと食べてればちゃんと生きていける。もっとも大切なことをこの男は言ってくれている。 「(カラオケで)俺が入れた曲の言葉 モニターに浮かんだまま」←不器用な男の、ここのとこ、理解できるけど共感できない(だって、歌で伝えればいいんですから、最大のチャンス、ですよね♪)。 このカップルは、物理的に離れてるだけ(私、物理習ってないけど)なので、our future考えると、「男が頑張って稼いで、転職とかしちゃって彼女の暮らす街に配属希望出して、犠牲にするものは思い切って犠牲にする」とか、でしょうか… ------ と、これを踏まえた上で「そばにいるね」を聴く。 こちらの方がやはり遠恋感が薄い印象が強い。 物理的な、(東京-大阪などの)距離感より、時間的・心理的な距離感のことを歌ってる気がする。 男は元歌と同様に「Letterを送る」「飯食ってるか?」「君は行っちまった」という状況を伝えてくれてるのだが。 こちらも前提=オチは、彼女がずっと彼を思い続けている。 そして、電話待ってめちゃめちゃにさびしがっている。 (一点だけ突っ込ませていただくと、彼女が彼のことを「君が恋しい」と言いつつ「あなた」と二人称を使い分けるのが、(あれ?恋しいのは年下で、あなた=年上?のように)男が2人居るのか?と思わせてくれちゃう。ま、いいんですが) So baby please ただ hurry back home. 一緒に住んでたのか、彼女のおうちに入りびたってたのか。(女性が街にとどまってる感がする) ただ、こじれちゃっただけで、彼が毎晩カラオケに深夜まで行って遊んで戻りが遅くて彼女は平気だと見せようと無理して忙しぶってお仕事頑張っちゃってるだけなのか… このフレーズ(さすが海外育ち)、オチとして最も刺さる部分ですねfor me. そしてあらためてタイトルに立ち返ると、「そばにいるね」って言ってくれるのはかわいくて優しくてたまらなく抱きしめたいんだけど、実は『心の中では、ね… でも寂しいんだよ…』という内容なわけで… せつない。だからヘビロテで聴いちゃう。 この女性を、こういう風に飼い殺しみたいにするのは、ある種の犯罪とも思える… アルバムは段ボールにほうり込んでガムテープをグルグル巻きにしてクローゼットの奥にブチ込んで、新しい恋を見つける方がいいんじゃ、ないだろうか。 春もやって来るし。
by s-o-life
| 2008-02-22 16:25
| 音楽
|
Comments(6)
Commented
by
さおりんご
at 2008-02-23 01:19
x
いやぁ、このブログの内容がずきんときたり・・・。
あたしは遠距離恋愛の歌って思って聞いてなかったんですね、はじめ。 距離はあるけれど、物理で気な距離じゃなくって、こころの距離を感じて・・・。 ちゃんと聞くと当たり前に遠距離恋愛なんですけどね。笑 「逃げ切れないよあなたのこと 思い出しては一人泣いていたよ」 「あなたからの電話待ち続けていた 携帯握りしめながら眠りに就いた」 が切なすぎます。そういう経験あるもんなぁ。。。 女のあたしとしては歌える「そばにいるね」をよく聞いてしまう。 もちろん両方購入してます♪
0
Commented
by
s-o-life at 2008-02-23 03:38
■さおりんごさん、コメントありがとうです。
僕は今グダグダなので、明日書きますね、すみませんzzz
Commented
by
さおりんご
at 2008-02-23 09:18
x
・・・笑
Commented
by
s-o-life at 2008-02-23 14:40
■ようやく真人間モードに戻り(笑)。
>こころの距離。 正しい=私と同感ですね。 >携帯握りしめながら眠りに就いた これは、少年隊の「バラードのように眠れ 鳴らない電話抱きしめて」から来てますね。 私で言うと「あなたからのコメント待ち続けていた マウス握りしめながら眠りについた」って感じですね^^ 徳永英明をめざす私としては「そばにいるね」を昨夜歌いました。カラオケのバックコーラスが充実してるんで、スゴくうまく聞こえますv
Commented
by
you308Y at 2008-02-25 16:36
私もこの二つ、どちらも購入してます♪
でもやっぱり「そばにいるね」のが聞く頻度が高い! そして何度聞いても飽きない。 たまに「ここにいるよ」を聞く。 この繰り返しでひたっております。 遠距離恋愛なんて・・・・(遠い目)
Commented
by
s-o-life at 2008-02-25 16:54
|
ファン申請 |
||