「猟奇」とくれば「殺人」くらいに結びつくわけですが。
原作がまあ、そのあたりを
あえてインパクト狙いでタイトル付けたわけですね。
常識的に考えれば、幼なじみの
松下奈緒ちゃんで決まり、はい、おしまい。ってケースですよね。
おしとやかで浅倉南で(笑)、ピアノ弾いて作曲もできちゃって(本人像と混じってます)。
が!やはりこの人は、何というか「面白みに欠ける」わけですね。
きちんきちんとアレもコレもやってくれるんだけど、話ししてもリアクションがつまらなさそう(勝手に決めてる)。
それでいて自分の心は開かないタイプ(DT浜ちゃんあたりが、いくら大阪弁で話しかけても、決して標準語を崩さない…)。
そこへ行くと、
田中麗奈は、
「あけっぴろげのオリンピック」(意味不明)みたいな女性だ…
ほんとにキミは「なっちゃん」だったのか…
映画とCM中心で、ドラマは珍しい彼女。番宣でバラエティにも積極的に出て。
ほとんど素でやってるんじゃないかくらいの演技で。
(あえて注文を付けるとすると、カワイイお洋服の時と、「どうしちゃったんだ…」的にダサいファッションの時の差が大きい… 小説家志望だからなのか…)
股間を蹴られる=「猟奇的」っていう程度だったら、
彼女になら喜んで蹴られたいという男は多いだろう。
(無論、私も進んで前に出ます^^)
それにしてもこの人はウチのオーナーのいとこに似ている…