「香り絶品、コク絶品。」
と、言われれば手にしたグリコの新製品。
「ブラックモルト&深煎りブラックペッパーで仕上げたこだわりの2層ルウ」(←売り手側が、キーワードに酔いしれちゃった例。一見惹かれるけど、どういう製品なのかは、わかりづらい)。
つまりは、ルウの内部に違うペーストが入れ込んであると。ルウ大凝り(笑)。
(これは、鍋に入れて溶かすとき、黒い色なのでギョッとする)
最近のカレーは、小分けになってて半分でも少しでも作れるのはありがたいけど、逆に分量の計算が面倒。キライじゃないけど面倒。
できたー。
ポークカレー。
うーん、おいしい、けど、辛いスパイスパウダー(自分の)を
10ふりくらいしないと甘い感じ。
コクとキレ(20年前のスーパードライかって(笑)は、あるようで、あまり無かった…
「パンチに欠ける」のである(辛口なのに)。
「マイルドなカレー」ってのは私にとっては意味がないも同然。
「出ないパチンコ」「ハッピーエンドじゃないラブストーリー映画」「全然面白くない若手芸人」みたいなもんです^^
やっぱりベースは、「ディナーカレー」か「ザ・カリー」が一番、かなぁ〜。