開会式前に競技始まるのって考えてみると変だよなぁ…
ま、長い開会式に出ると疲れちゃうからパスする選手も居るし。
アジアの開会式って演出的に出てくるパフォーマーが多くてマスゲームっぽいなぁ…
「またも、
ここぞという時の決定力に欠けて…」ってのがお決まりになってるなぁ。
「ここぞ以外は無事に過ごせてる」とも言えるな。「ここぞという時の防御力」があれば引き分けにはできるんだが。
「金を!金を!」って騒ぐと、文字面は「カネ!カネ!」に見えちゃう
。
優勝が良いに決まってるけど、金メダルじゃなきゃ意味がない的な至上主義、観る側もやめた方がいいと思う。
「まさかの銅」とか言うのも、勝負事なんだから優勝が決まってたわけじゃあるまいし、相手選手にも本人にも、ちょっと失礼だな。
昨日書いた『後出し』にも通じるけど、終了後すぐ「選手継続は自分だけでは決められないので周りの意見も聞いて」と言いながら、直後に「両立は苦しかった」「主婦業に専念したい」のはいかがか。
大会前に「両立は苦しいのは当然と思ってやってきた。これが終わったら引退も考えてるので最後と思って臨む」とは、言えなかったのか。
JUDOと柔道が別物になってしまったのは日本のスポーツ界が世界に政治・外交の駆け引きができないからだ。
だからJUDOでメダルを。という目的で時間稼ぎやポイント稼ぎをガンガン練習すればよい。そして、講道館では別立てで、「1本勝ちしか認めない世界柔道選手権」をやるのが良い。
水泳の日程が過酷だとキャスターが大声でしゃべっているが、条件は同じなのだからあまり意味がない。
巨漢揃いのライバルの中で、不敵な面構えが光る北島の決勝が、楽しみだ!
スポーツと関係ないところでアメリカ人観光客が殺される。アメリカ対中国カードは、選手も観客も余計な力が入りそうだ…
日本が負ける・弱そうだから観ないのではなくて、「うわぁ、この競技・選手は観なくちゃ!」というのが(今のところ)あまり多く無いのが残念。
早くワクワクさせてくれるアスリート、続々登場してください