ブルース・ウィリスはこの映画でハル・ベリーにホレてしまったそうだが、無理もない^^
「ラスト7分で、あんなことに!」ってアオるから、なんかオチが想像付いちゃうんですけど、充分楽しめましたv
派遣社員で潜入したハルとデートしようと、豪腕の広告会社社長、ブルースが誘ったのがココ、SAPAです。
昨冬、ミーハーな私が訪れた時の記事は
ココで書きました。
「今夜のオレは退屈なトークしに出かける。
10時に6thと24丁目の角に居ろ。」。
カッコ良すぎます。別に道ばたに立ってろということではなく(笑)、その番地の店(SAPA)でメシ食ってるから、別テーブルに座ってればオレが行くよと。
「新宿通りと外苑西の角で」「明治通り、天現寺のとこで」とか言っても、
角は四方にあるし、ズバリ目印のイケてる店とか無いでしょうから、4つの角をグルグル回らなきゃならない(笑
暗い店だから、クライアント接待を端っこの方でしてて、スルッと抜けて待ち合わせとかできるわけです。
レストランの方々、照明はもう2ランク、落としてあげてください^^
このSAPA、NYのアジアンではお味も盛り付けも洗練されててリーズナブル。トップクラスですね。
さて映画の中で、とっさの言い訳として
「この店レベルのダイキリを出す店はこの街に17軒ある」とハルに言われたダイキリ。
そりゃ今度、行く店行く店で「大喜利大会」にしないと比較できませんけど、かなり美味しかったです
うちでは、背が高くて大ぶりのカクテルグラスを買ってきて(日本にはあまり売っていない)、それにカクテル注いでお出しします。
(トム・クルーズの「カクテル」ばりといきたいとこですが、料理に必死なんで、缶から注ぎます(笑)
でも、かなり気分は↑↑になります