「北の国から」「優しい時間」は好きで観てました。
富良野三部作の締め。楽しみです。
緒形拳さん、惜しい方を亡くした…
緒形さんの大昔の主演作品「セックス・チェック 第二の性」をだいぶ前にテレビの再放送で観たんですが、子供ながらに『この人は怖ろしい人だ…』と感じたのを覚えてます。
出演作がたくさんあり過ぎるほどの方ですが、現在に近いあたりだと「ナニワ金融道」「瑠璃の島」「セーラー服と機関銃」の印象が強いですねぇ。
遺作、「風のガーデン」。
医師役。息子が癌に。偶然にせよもうこれ以上ありえない設定ですね…
緒形さんと、神木くんは大好きなのでこのツートップ注目して観ることにします。
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倉本作品というと「
ファミリー」的に出演する人々が居て(橋田壽賀子ファミリーみたいに)。
良い、っちゃあ良いんでしょうけどあまり必然性が感じられず…
歌手の人はやはり歌だけにしといてもらった方が良いのではとも思え…
ガッツは養蜂じゃなくて牧場だろうがと頭をよぎり…
奥田瑛二のワルモノぶりはいかにもって感じがgoodであり…
一所懸命ゴハン作ろうとしてるのに袖にされる伊藤蘭がいじましく思え…
国仲涼子の凛とした雰囲気はこれからまだ伸びるなぁと感じ…
父さん、複雑な気分で観ます…
(って、私の父がJunなんでなんか変ですね^^ あ、月曜にゴハン食べてる時、十年前スイスの山小屋で私がギター手にして全員の注目を浴びる中、弾いたのは「北の国からのテーマ」でしたって話しを偶然しましたv)