実際に女性がボードを持って街に立っているのを初めて見た。
ソウルで最も賑わう明洞のメインストリート。
残念ながらこのボードを持ってる2名の女子の顔は写ってなかったんですが、なんというか銀ブチのメガネ女子でオサレもメイクもしてなくて、高校か大学でイジメられてるんじゃないかくらいの雰囲気の方々でした
でもって本人たちは
ピョンピョンその場で飛び跳ねてる。実に楽しそう。ミョンドンでピョンピョン
(それに引いたのか)誰もハグしに行かない。
なんかこうなると、「自分が抱きしめて欲しくてボード持ってんのかなー」というイメージが強くなる…
別の角で別の女子(芦名星さん似)がひとりで同じくFree Hugs!のボード持って立っていた。
思い切って彼女に聞いてみた。
「あの、これ、何のためにやってるの?」
『
フリーハグよ^^』
連帯したい、温かな感情を伝えたい分け合いたいがためにニコニコと笑ってる彼女。
動機や目的が何であっても、いいか!
じゃ、ギュッ
異国で見知らぬお嬢さんと街のど真ん中でハグ。不思議で面白い体験でした。
あ、クリスマスの日はヤドリギの下に居る女性とはキスしても良いんだっけ。
東京じゅうをヤドリギの木で埋め尽くそう