売ってるおつけものは、味が良すぎたり濃すぎたり干からびたりするので、最近は買ってません
行正り香さんの、Domaniで連載してた「白菜」の巻のレシピ。
白菜の茎のほうを切って塩を振っておく。すると水気が出るのでギュッと絞る。
ここでユル過ぎると水っぽいし、ギュウギュウに握ると
組織が破壊されてフニャフニャになっちゃう。
私なりの力加減のイメージは、
「PK合戦の最後のキッカーに『入れてくれ〜!』と祈る感じ」、もしくは「デートの別れ際に
ギュッと手を握るくらい」、でしょうか
それを、お酢バンバンバン! 砂糖バン!を混ぜたものに入れます。私は砂糖バン!だと甘すぎるので、「ちょい」くらいに。かわりに赤唐辛子は
2本を超・細くハサミで切って入れます(断面から辛さが出るので、切り口を増やしたほうが辛い)。
シソのせん切りを載せて、できあがり〜
化学調味料に頼らず、すぐに出来る安心の味です