Isao Watanabeの'Spice of Life'.:音楽
2024-01-25T14:48:07+09:00
S-O-Life
【スパイス・オブ・ライフ】=生活にピリッとした調味料を。的なブログ。
Excite Blog
ビリー・ジョエル「ソングス・イン・ジ・アティック」=屋根裏部屋が好きだったのは僕か父か。
http://solmaster.exblog.jp/30744559/
2024-01-25T14:48:00+09:00
2024-01-25T14:48:07+09:00
2024-01-25T14:48:07+09:00
S-O-Life
音楽
ビリーのアルバムの中で、81年に出たこの"Songs In The Attic"は、メジャーになる前のリリース曲をライブで演奏したもの。なので、荒削りでロックしていて、つまりお嬢様ウケしない曲が多くて、僕は逆に好きでした。
Attic=屋根裏部屋といえば、父が建てた(正確には図面を引いて、大工さんと共にトンテンカンテン建てた)家に、収納式(延伸式)のアルミ梯子があって、それを下ろして上り(降り)するのがすっごく怖くて面倒だったけれど、上がると妙に落ち着いて好きだった。 香港からの帰りに多すぎる荷物を入れるために男人街で買って来たスーツケースは、タクシーのトランクにも入りきらないサイズで…
この屋根裏部屋に置いとくしか無かったという…
あとは書類ファイル、旧いオーディオ、父が思い付きで触るパソコン、扇風機、アラジンの石油ストーブ…
(「Songs in the Attic」はアルバムタイトルだけで、このタイトルの曲はありません。こういう話は「Souvenir」っていう曲がぴったり来るんで、また改めて書きましょうかね)
おっと、岩手にも、アティックというか、上ると天井が斜めになってる部屋があったっけ、つまりは父がそういうつくりが好きなんだわな。
一番は…やっぱり、「Say Goodbye To Hollywood/さよならハリウッド」。さしずめ、さよなら屋根裏部屋、さよならビリー(もう来日しないそうなので)♪
BILLY JOEL ビリー・ジョエル (2023年1月 来日 ) - YOU MAY BE RIGHT / Tシャツ / メンズ 【公式 / オフィシャル】posted with カエレバ
楽天市場
Amazon
]]>
NewJeans紅白出場おめでとう!'Ditto'レコ大を獲って欲しい。
http://solmaster.exblog.jp/30587641/
2023-12-29T18:43:00+09:00
2023-12-29T18:43:12+09:00
2023-12-29T18:43:12+09:00
S-O-Life
音楽
Dittoって馴染みが無い言葉で、自分で誰か(外国人とかに向けて)使ったことはありません…
この曲の中では、韻を踏んでミドル、リトル、リドル、って畳みかけるところが、なんともたまらんです。
雰囲気だけ訳しますと:
Stay in the middle
途中段階かも
Like you a little
君をちょっと好き
Don't want no riddle
謎はいらない
말해줘 say it back
言って
Oh say it ditto
僕も、って♪
ーーー
レコード大賞。かつて、組織票とか事務所の力とかで「えっ」という受賞もあったかと思います。
ここでNewJeansが大賞獲ることは、そういった力関係や忖度なしに受賞した、ってことになるのかなーと思います。
この曲の作詞にも加わったミンジさんが、受賞した後、堂々と日本語でスピーチして、みんなして歌って踊る。
そして紅白で、高いレベルのパフォーマンスを見せつけてくれる。
そんな年末を期待してます♪
NewJeans - OMG Message Card ver ランダム RANDOM / newjeans / omg / ditto / NEWJEANS ALBUM アルバム 【送料無料】【海外通販】posted with カエレバ
楽天市場
Amazon
]]>
1972年創業のロックカフェ「ピーターパン」@仙台・国分町に行く。3曲だけ聴く。
http://solmaster.exblog.jp/30515884/
2023-12-09T11:07:00+09:00
2023-12-09T11:08:08+09:00
2023-12-09T11:07:13+09:00
S-O-Life
音楽
今回やっと「ずーっと端から端まで歩く」みたいなのを何回かやりまして、しっかりとその位置とか方向とかランドマークだのが頭に入った感じです。
さて二軒目的にロックバー、ミュージックバーの類に行くのがこのところ好きでして。
あれこれ調べると、Peter Panは72年創業で。
マスターは有名ミュージシャン(達郎さんとか大瀧詠一さんとか)と親交もあったそうな。
ここにしようっと。
たくさんのアナログーーLPレコードと、大きなスピーカーと。
さほど多くない席、結構埋まっている。
事務的に、何にするか聴かれて、スコッチソーダを(手前でボケてる写真が飲み物)頼む。
この時は、ジャンル不明な洋モノ(R&Bっぽくもあるが、あまり垢抜けないサウンド)がかかってた。ジャケットは遠くて見えなかった。
客層は意外にも女性が多く、20代前半のビッと着飾ったふたり、40代後半の余裕あり系マダムひとり、20才くらいの女子学生ひとり、外国人男性と日本人男性のペア。
(どう考えても、「ここでかかる曲それぞれを聴きに来ているのではなく、良いオーディオである程度の音量で何かが流れてるのを楽しみに来ている」方たち)
ソウル系女性ヴォーカルがかかるが、メジャーな曲では無い(僕は知らない)。どっかで聴いたような声だが、うーむ…
と、曲はレッド・ツェッペリンに変わる。
事前の刷り込みで、シティ・ポップ(洋楽含め)を聴く耳で来たので、ちょっとこのハードなロックはツラいものがありました。
ピーターパンと別れを告げ、ネバーランドから国分町へと戻りましたとさ♪
【先着特典付】山下達郎 / GO AHEAD! 【完全生産限定盤/最新リマスター盤】180グラム重量盤レコード LP ゴー・アヘッド!【KK9N018P】posted with カエレバ
楽天市場
Amazon
]]>
ウドー音楽事務所創業者・有働誠次郎氏の死をお悔やみし、お目に掛かったことは無いが想い出(マサミチの誕生日に)。
http://solmaster.exblog.jp/30474491/
2023-10-23T18:26:00+09:00
2023-10-24T10:02:45+09:00
2023-10-23T18:26:28+09:00
S-O-Life
音楽
以後、誰それが来ると聞くと、反射的に「ウド−?キョードー(東京)?」と、どちらでも構わないのだが知ったかぶりで聞いていた。
コンサートやスポーツの試合のチケットは大事に取っているので、今、訃報を聞いて引っ張りだしてみると、「UDO」の文字が多い&鮮やかなことよ… 2012年に、ブライアン・アダムスの来日公演があり。
必ず行くならチケットを差し上げる、と言ってくださった方がいらして、受け取りの時に立ち話させていただいたのですが。
「ブライアン・アダムスではどの曲が好きですか?」
『僕は、"18 til I die"=死ぬまで18才だ、が好きです、寮生活の高校に通ってた時のことをよく覚えているんで。』
「そうですか… 有働さんは「ブライアン・アダムスは大勢の集客が見込めるアーティストじゃあないんだけれど、なんか好きで呼んじゃうんだよね」って言ってるんです」
というお話を伺ってました。
(そのライブの観賞記はこのブログのココにあります)
曲の合間のMCで、「本当に日本に来ることが出来て嬉しい。呼んでくれてありがとう。Mr. Udo? You're there?(有働さん、客席の、そこに居るんだろ?)」ってブライアンは言ってたのを思い出した。
(端っこの方にいらした有働さんにチラリとピンスポットが当たった。これが生で拝見した最初で最後)
観賞記でも描きましたが、ブライアンは、東日本大震災の翌年のこの公演で「Show me your Japanese Spirits!(君らの大和魂を見せてみろ!)」って叫んでくれたっけ。
そして、頂いたチケットで一緒にこのライブを観た同級生のうちのひとり、マサミチくんは数年後に亡くなってしまいました…
今日は、マサミチくんの誕生日なんです。
有働誠次郎さん、熊本ご出身と先ほど知りましたが、今まで数多くの素敵なコンサートをありがとうございました…
マサミチくん、君と聴きに行ったただ一回のあのライブを招聘してくれた有働さんが亡くなったよ…
やっぱり、Bryan Adamsで、「Heaven」かな、今夜は…
Classic [Analog]posted with カエレバ
Amazon.co.jpで詳細を見る
]]>
谷村新司さんを偲んで…西麻布/ノリさんの替え歌/冬の稲妻のたとえバナシ。
http://solmaster.exblog.jp/30469432/
2023-10-16T17:27:00+09:00
2023-10-16T18:26:21+09:00
2023-10-16T18:08:38+09:00
S-O-Life
音楽
そのうちの一軒で、快く迎え入れてくれて、隠れ家ぶりが気に入ってちょいちょいお邪魔するようになりました。
ママさん(といっても僕より若かったくらいかな?)が業界にネットワークがあったようで。
後ろの方の席から、なんだか聞き覚えのある声だなぁと思うと、谷村新司さんがフジの石田P(これまた聞き覚えのある声)と打合せしたりしていた。
てな感じで、そのお店で何度か谷村さんをお見かけしたことは、ありました。
(物静かに飲んでらして、「紳士」そのものでした…) アリス時代の「チャンピオン」を、とんねるずはよくパロってテレビで歌っていて(「みなさんのおかげです/でした」とか)。
合間に♪You're the King of King/ヨーザ キンオブキン!と言うところを。
憲武さんは「よう来たな。」と歌っていた。
(あの当時、こういうネタがすっごく面白かった。ので、僕もカラオケでよく使わせていただいた…)
(谷村さんも堀内さんも、両方マネできます…ひとりアリス祭り、年末あたりに企画したいです…)
最近、スーパーマーケットに行くと、明らかに買い物慣れしていない熟年男性たちがボーッと立っていて、他の人が棚から品物を取れなくて邪魔になっている状態によく遭遇します…
これを僕は、「立ちつくすひとり、立ちつくす…」から、「冬の稲妻」状態と呼んでおります。
谷村さん、今までに素敵な曲と想い出をありがとう。
さらば、チンペイよ♪
『ALICE AGAIN 2019-2020 限りなき挑戦 -OPEN GATE-』LIVE at NIPPON BUDOKAN[DVD]posted with カエレバ
Amazon.co.jpで詳細を見る
]]>
サザンオールスターズ「盆ギリ恋歌」とボンカレーの仁鶴さんの歌など。
http://solmaster.exblog.jp/30449631/
2023-09-27T12:20:00+09:00
2023-09-27T11:38:02+09:00
2023-09-27T11:36:48+09:00
S-O-Life
音楽
僕は小学生の時に茅ヶ崎のばあちゃん家からビーチやパシフィックホテルのプールにテクテク歩いて行った程度で、野球場の記憶は無いんですよね…残念!
さて、サザンの「盆ギリ恋歌」を楽しく聴いておりますが。
僕がガキんちょの時に観ていたアニメ「巨人の星」は大塚食品が提供で、オロナミンCは小さな巨人ですとか大村崑さんが言ってたっけ。
で、笑福亭仁鶴(にかく)さんが、当時発売したての「ボンカレー」のCMキャラクターで。
CMソングとして、「五木の子守歌」をベースとして、確かこんな風に替え歌にしてました。
♪おどま盆ぎりボンカレー ボンでなきゃ食わんと〜
母ちゃん言うから食わなきゃしょうがねえな
ボンは早うできて、はよ食える〜
このベースは、熊本県球磨郡五木村に伝わる子守唄だそうで。
そもそも子守歌には、「寝かし付けのためのもの」と、「守り子唄」といわれる、
子守りをする少女が自分の境遇などを入れ込んで歌い、自分を慰めるものの2種があるそうで。
この「五木の子守歌」は後者(守り子唄)だそうです。
僕がたまにアップする、麺類などの食品メーカー「五木食品」はこの地が発祥だそうです。
五木食品の麺の話はまた書くとしまして、ボンカレー。 たまにすっごく食べたくなって買うんですが。
最近は紙パッケージごとレンジに入れてあたためる方式とかなんですね…
(つい、鍋にお湯をわかして、「3分間待つのだぞ」(これは、「子連れ狼」のCMのバージョンだったか)という作り方で食べたくなります)
という、昭和なボンカレーと、令和にギリな線でエロティックなことを声高に歌う桑田佳祐さんと、昔の恋と、亡くなった方々を偲ぶ気持ちと…
ナイスな音楽で、最後の夏を盛り上げてください♪
サザンオールスターズ リマスタリング盤 全14作品セット(16枚組) [Original Recording Remastered] (VICL-63301?63316)posted with カエレバ
Amazon.co.jpで詳細を見る
サザンオールスターズ/SUPER SUMMER LIVE 2013 ”灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!” 胸熱完全版(通常盤) [DVD]
価格:7,814円(税込、送料別) (2023/9/27時点)
]]>
TSUTAYA更新で久々にCDレンタル。迷ってビル・エバンスと荒井由実♪
http://solmaster.exblog.jp/30446181/
2023-09-22T12:50:00+09:00
2023-09-22T12:52:46+09:00
2023-09-22T12:50:06+09:00
S-O-Life
音楽
あまりCDやDVDなどをレンタルすることも無くなったけれど。
サブスクでは聴けない曲もあったり、自分のライブラリに入れて好きな順番で聴いたりしたくて。
一年ごとの更新に出かけました。ら、特典でレンタルできるとな。そりゃ借りないと。
うーん、店舗にあまり枚数も無いようだし、迷うねぇ…
で、荒井由実ベストと、Bill EvansのMoon Beams。 ユーミンは、荒井由実としてのデビューから「14番目の月」あたりまでがやっぱり一番好きで。
アナログのLPも何枚か持ってたけれど手放してしまった。ちゃんと「ミスリム」だの「ひこうき雲」を(レコードをかけるように)A面終わったら一休みして、裏返す気分でB面を聴き始めるみたいにしたいのだが。
やっぱりとりあえずベストを今さら手にしてしまった。
「ムーンビームス」。
これはPolka Dotsが好きすぎて。
イワサキくんと新宿で去年飲んだ時に、三丁目の店あれこれを話して。
「そこにポルカドットだかドッツとかいう店あんだよね」
『知らないなぁ、なんだって?』
「ほら、ビル・エヴァンスとかのさ、Polka Dots Moonbeamsのポルカだよ」
『あぁー、POLKA DOTSね。行こう、そこ。』という話にまではなったんだよね。
月の光に輝く、ステキな女の子の水玉のワンピースがこれまた素敵で。でもってポルカドッツなわけだ。
さてTSUTAYAでは、お店に無いCDはリクエストすれば取り寄せてくれるとわかったので、そちらも調子に乗って試してみた。その話はまた今度♪
ムーンビームス(SHM-CD)posted with カエレバ
Amazon.co.jpで詳細を見る
]]>
山下達郎「Sync Of Summer」でこの夏(から)は浸り大会、はじめっ♪
http://solmaster.exblog.jp/30407218/
2023-08-05T11:55:00+09:00
2023-08-05T11:55:29+09:00
2023-08-05T11:55:29+09:00
S-O-Life
音楽
山下達郎さんの夏の新・定番というか名曲がこの夏!
そしてロケ地は七里ヶ浜!
ここは、パウロの1年先輩んちがあって、先輩が卒業した後、お宅まで坂道を上って訪れてお茶飲んであれこれと話したっけ…
江ノ電ですよ。僕は藤沢から乗って、帰りも藤沢まで出て小田急で帰るというコース。 高校出た年の夏は、ノリコさんとデートで来て。
リーバイのMovin'Onっていう出たてのブーツカットで薄めの生地のデニム、麻っぽいベルトして。
上は裏地のアロハ、薄いブルーのプルオーバー。
彼女は白っぽいロングスカートでTシャツでしたかね。
七里ヶ浜のビーチで、靴や服が砂まみれになって閉口したけど、後になって思えばそれが楽しかったのだと。
♪夏が走り出す 風が追いかける 君が付いて行く ここはPrecious Summertime...
夏の混雑が少し収まったら、また七里ヶ浜に行きたいな、「午後の紅茶」じゃなくてビールにしちゃうかも(KIRINを選ぶようには、しましょうね)。
【外付け特典付き】Sync Of Summer (CD) (特典:山下達郎オリジナルポストカード(ジャケ絵柄)付き)posted with カエレバ
Amazon.co.jpで詳細を見る
]]>
NiziUニューアルバム「COCONUT」楽しみ&Makoちゃん福岡出身だと話し方が似るなど。
http://solmaster.exblog.jp/30334804/
2023-05-31T12:30:00+09:00
2023-05-31T13:41:01+09:00
2023-05-31T12:30:57+09:00
S-O-Life
音楽
7/19発売の新譜のタイトルは「ココナッツ」だそうで。
いろんな意味でココナツLoverな私としてはとても楽しみにしてます!
【Amazon.co.jp限定】COCONUT (初回生産限定盤A) (オリジナル・メガジャケ(全9種の内、1種をランダムにてお渡し ※ソロ写真全9種)付)posted with カエレバ
Amazon.co.jpで詳細を見る
NiziUはオーディションの時からMakoさん推しで。
他にMiihiさん。
少し経ってからRioさんイイ感じだなぁと思って応援してます。
以前、Makoさんのインタビューを聴いていて、この話し方はどっかで聞いたことあるなーと思ってましたら。
彼女は福岡県出身だったんですね。
で、私の同級生で九州出身のアツコさんに「福岡出身のMakoさんと、佐賀出身のあなたと、少し話し方が似ている」とお伝えしましたら。
『そうよ、言ってなかった?
わたし、福岡と佐賀のハーフだもの。』
とのことでした。ハーフの新しい使い方を学びました♪
Kpop 韓流写真 Mako Niziu アルバムポスター Coconut 版2コンセプト画像キャンバスポスター壁アートの装飾リビングルームの寝室の装飾のための絵画の印刷キャンバスポスター寝室の装飾スポーツ風景オフィスルームの装飾ギフト 08x12inch(20x30cm)posted with カエレバ
Amazon.co.jpで詳細を見る
]]>
IVE “After Like”とグロリア・ゲイナー「恋のサバイバル」と両方楽しんでいる♬
http://solmaster.exblog.jp/30328250/
2023-05-23T12:39:00+09:00
2023-05-23T12:39:25+09:00
2023-05-23T12:39:25+09:00
S-O-Life
音楽
I have=私は(すでに)持っている、からIVEですね。
どの曲も売れ線なわけですが、僕の一番はなんたって“After Like”!
最初に耳にした時から、「ん?ひょっとしてここに使われているのは…?!」
78年の秋、新宿・歌舞伎町のTomorrow USAではDJさんが軽快に♪グロリア・ゲイナーで、恋の、サバイバルっ♪ って感じで曲紹介してましたっけ。
この頃は、この大バコのディスコ、DJブースが対角に設けられ、プロが曲紹介する合間に、素人の来場客もちょっとなら何かしゃべってDJ的な参加がOKざました。
FENーーウルフマンジャックショーとか、向こうもんの情報紙とかで得た曲の内容を頼りに、僕もちょこっとそこで紹介をしゃべったりしましたっけ。
(当時わりと、「東の横綱がビージーズなら、西の横綱、ビリ−・ジョエルだぁ〜!」みたいなベタな内容でしゃべってるプロも多かったので、もうちょっと向こうっぽくやればイケるんじゃ?と思ってました)
(そして「ストレンジャー」をディスコでかけるか?って気もしていました…)
(写真は当時ではなくて数年前、屋上にゴジラが既に居る状態) (このディスコでは「DJを募集している」という貼り紙もあったので電話して説明を受け、何度かしゃべってるなら応募すれば?と言われたが、ラストの午前2時だか3時まではシフトで入ってもらうと言われ、たっぷり睡眠時間欲しい僕は、今ここで働いたら終わるなと感じ、応募するのをやめました…)
恋のサバイバルの話ね、さすがに(揃いの)ステップは無かったですかね。
あぁ、印象的なイントロで、全編を通して情熱的なメロディとバックの演奏、ソウルフルなヴォーカルだなぁ!というイメージでした。
(布施明さんが「ザ・ベストテン」でこの曲をカヴァーで歌ったのを聴いた記憶がありません…)
このブログ(エキサイト)は1記事にYouTube1動画しか貼ることができなくなっちゃったので、「恋のサバイバル」貼りますから、IVEと両方聞き比べはご自分でなさってみてください!
僕は、”After Like”で使われている、「恋のサバイバル」のこの間奏部分が好きで好きでたまりませんで…
70年代後半の、「私は負けない、生き残る、愛する術を知っているから…」という歯を食いしばった内容と。
現代の、「LIKEを超えると次はLOVEだよね、ただの好きじゃないよね♪」というIVEのワクワク感と。
どちらも、いいなぁ♬
【Amazon.co.jp限定】WAVE (初回生産限定盤A) (メガジャケ(全6種ランダム)付)posted with カエレバ
Amazon.co.jpで詳細を見る
]]>
外タレライブ観賞「アル・ジャロウ 」(追悼)を初アメリカで1981.8月@グリークシアター(LA)
http://solmaster.exblog.jp/30326661/
2023-05-21T11:43:00+09:00
2023-05-22T10:10:46+09:00
2023-05-21T11:43:00+09:00
S-O-Life
音楽
トレイルウェイズのバスでロスアンジェルスのダウンタウンに早朝入り。
「地球の歩き方」見ながら、リトルトーキョーへ。
3泊もすれば一週間分の宿泊費の方が安く設定されているという安宿に飛び付いた。
ちょうど三浦和義さんの「ロス事件・ロス疑惑」の頃で、(帰国してから事件は起きた)そう言えばかなりおっかないエリア&環境だったなぁ…
「ゲートウェイUSA」という日本語フリーペーパーと、現地の「ぴあ」みたいな情報氏を頼りに。
郊外のGreek TheaterでAl Jarreauのライブがあると把握、プレイガイドでどうにかチケットを購入。
市バスをメインの通りから乗り換えるんだけど、行き先も降車バス停もよくわかってないからドライバーに「グリークシアター行きますか?」と尋ねると『You goin’ to アルジュルー?』(こう聞こえる)と微笑みながら返してくれた。
晴れた夕方のロスアンジェルス。オープンエアのベンチ席で放射状にしつらえられた会場。
夕闇迫る中、レコードやテープだけで聴いていた、アル・ジャロウ登場!
ちょうど「Breakin’ Away」新譜をリリースしたばかりで、そのデビッドフォスター色というか爽やかな売れ線メロディが、森に囲まれたこの西海岸にぴったりで、最高に素敵だぜ!!!
と、オープンエアゆえ、となりの親子がスパスパ煙草吸うんだけど、その灰が結構、激しく僕の方に飛んできて…
せっかくアルが「We’re in this love together〜」と夜空に歌い上げてくれてんのに、中南米入ったオッサンが灰を舞い上げて「Sorry, I never do this again..!」と、言うのだが何度も何度も…
終わると22時回ってて、また、下のメインの道路までは出たけれど、ダウンタウン行くバスが全然来ず…
やっと来たバスに乗り、ええい!と下りたダウンタウンからリトルトーキョーまで猛ダッシュで駆け抜け、零時頃にはおっかないホテルに着き、事なきを得ました…
(この新譜に収録の"Roof Garden"という曲に"No one stays in downtown these days(=この頃は誰もダウンタウン行かないぜ)"ってフレーズがあったっけ…)
その後、”We are the world”のレコーディング風景で(アフリカを想って)涙していたアル。ジャロウはすごく印象に残ってます。
(僕は”Breaking Away”に収録の “(Round, Round, Round) Blue Rondo A La Turk” とかを歌詞カード見ながら歌い倒して、英語の早口言葉を練習しましたよ…)
写真は帰国してから撮ったもの。Tシャツの裾を「イン」させてますね… シャツはハワイで買ったクレージーT、ウエスタンブーツはサンフランで買ったジャスティン。
残念ながらアル・ジャロウは2017年に亡くなっていました…
まだ、教えて欲しいことがたーくさんあったのに… 彼の”Teach me tonight”を聴いて偲ぶとしましょう… R.I.P.┼
アル・ジャロウ・ワークスposted with カエレバ
Amazon.co.jpで詳細を見る
]]>
ボビー・コールドウェル追悼③(ラスト)スキヤキとスワニー/西麻布Halekai'sと「パーフェクトアイランドナイツ」
http://solmaster.exblog.jp/30304941/
2023-04-24T18:42:00+09:00
2023-04-24T18:44:34+09:00
2023-04-24T18:42:51+09:00
S-O-Life
音楽
この頃は、「Spice of Life/スパイス・オブ・ライフ」を西麻布の路面店で出した後。
そしてその後にオフィスの1階に移してというタイミング。
本業で忙しくしてて、それとは別にショップの店番とかシフトのやりくりとか、知り合いがご来店くださると店に行ってアテンドして…
夜は同じく西麻布、ご近所のHakle海's/ハレカイズでゴハンして、生レモンサワーをジョッキで作ってもらってグビグビっと飲み干して一日を終えるという、それはそれで素敵な日課でございました。
(注:西麻布で、「ハレカイズかCicadaか」と一世を風靡したわけですが、ハレ西麻布は、仕切り役であるサトシくんが実家の都合により退社したため、惜しくも2022年末で閉店となりました…)
当時のハレには、外国人(欧米人とハワイアン)のお客さんも多くて。
パッチMaikoちゃんやカオりんこちゃんといった、完璧な英語を話す帰国子女ホール担当たちも大活躍していました。
そんな中、当店でも働いたことのあるSくん=スワニーが、僕がモノマネするエディ・マーフィーとかトム・クルーズに大笑いしてドリンクをごちそうしてくれたりなんかしまして。
飲んでると美しい奥方=クリスティンさんが合流してふたりでゴハンして帰るというカップルだったのですが。
you何やってんの仕事、というか昼間?と聞くと、「ボウリング、ボウリング…」と言うので、プロボウラーなのかーと思いきや、BowlingじゃなくてBoring=退屈でヒマで仕方がない…ってことで、そんじゃウチで働く?と、チラシ配りから、海外顧客への電話連絡など、あらゆる業務のサポートをしてもらってました。
当時、アメリカに一時帰国したスワニーが、実家で父上と坂本九の「スキヤキ」(=上を向いて歩こう)を聴いた、という話を、帰日後に聞きまして。
僕の聴いていたボビーの「パーフェクト・アイランド・ナイツ」には、彼が日本語と英語でカヴァーした「SUkiyaki(Forever)/Ue o Muite Arukou」が収められてまして。
♬シアワセハ、ホシノ、カガニ… と、何でカゲって言えないかなぁみたいなヴォーカルもまた素敵でした。
で、スワニーは貸したCDをどっかに紛失したと言って、僕に新品を買って返してきたのですが、後に発見したようで、彼はこれを思い出のアルバムとしてアメリカに持って帰りましたとさ。
西麻布時代の、懐かしい思い出です♬
パーフェクト・アイランド・ナイツposted with カエレバ
Amazon.co.jpで詳細を見る
]]>
ボビー・コールドウェル追悼②「ハート・オブ・マイン」1989、深夜残業のテーマ曲的に聴いてた♪
http://solmaster.exblog.jp/30293806/
2023-04-11T12:30:00+09:00
2023-04-11T12:00:24+09:00
2023-04-11T11:55:31+09:00
S-O-Life
音楽
僕がすごく良く聴いてたアルバムは、「ハート・オブ・マイン/ Heart of Mine」です。
ハート・オブ・マイン+1(K2HD/紙ジャケット仕様)posted with カエレバ
Amazon.co.jpで詳細を見る
当時務めてた代理店がオフィスを芝浦に移して。
新築ビルで、ピカピカのデスクにチェアに、パソコンはSE30とかちょい後にLCとかMacを1人1台あてがわれて、プリンターはレーザーで思いのままにフォントを使ってた。
(副社長のタキモトさんが、アップルが日本上陸する時にアドバイザー的な役割だったとかのおかげで。当時、こんな代理店は他に無かった) (そういえばポラロイドも、このグループのクライアントさんだったから、ノベルティ的にひとり1台もらったりして、よく撮ってた)
(スーツやタイは、この当時、ポール・スミスの1号店@青山骨董通りで買ってた)
そして僕らのセクションの隣が会議室&オーディオビジュアルの編集室的なスペースで。
残業する時、その編集室のイケてるオーディオセットに、僕が好きなCDを勝手にかけて大音量で聴きながら過ごしていた。
89年にタワーレコードでジャケットに惚れ込んで買ったと思う、ハートオブマイン。
この新譜を、毎晩毎晩、かけるのが残業時の日課みたいになってた。
(当時、外資系の食品ブランドさんのコンペで、「3年で売上を倍にするプランよろしく。期限は8週間後の9月頭。」というミッションとか与えられて…要するに夏は休みなんぞ、無しでプレゼン準備したまえ、ってことね…)
アルバムの話。
これはボビーのベストと言っても良いくらいの。
Stay with meは、まだタバコがテレビCM打ててた頃、摩天楼の上空からのショットで「うん、はじめてパーラメントを吸ったのは、ニューヨークだったんだ。」的なコピーとこの曲が流れて…(そしてピーター・セテラも歌った)
このアルバムの収録曲を他のアーティストに提供している件だと他にはボズ・スキャッグス、アル・ジャロウ…
(どちらも(ボビーも提供を受けたシンガーも)それぞれに素敵な歌い方で…いいなぁ♪)
夜のオフィスで何度もリピートでCDかけて聴いて、真新しいカーペットが気持ち良くて素足で過ごして。
「金曜だから終電あるうちに上がって、渋谷でまぐろ処とかで飲もうか。どうせ明日の土曜も出勤なわけだし!」とか言いながら、♪Heart of Mine〜…と、格闘している数字とか英語書きとかけ離れたロマンティックが混じり合う夏の夜…
これ以降、ハートオブマイン流れると「今夜も残業だ!」と条件反射で思ってしまうほど聴いた曲でございます♬
ハート・オブ・マイン+1(K2HD/紙ジャケット仕様)posted with カエレバ
Amazon.co.jpで詳細を見る
]]>
ボビー・コールドウェル追悼①「イブニング・スキャンダル」1979、カセットに入れて車で聴いてた♪
http://solmaster.exblog.jp/30289103/
2023-04-05T18:49:00+09:00
2023-04-05T18:49:20+09:00
2023-04-05T18:49:20+09:00
S-O-Life
音楽
顔がわからないミュージシャンの上位にいた人(他に、クリストファー・クロスね)だった。
「ミスターAOR」のひとり。大好きで、レコード/CDもかなり持ってました…
ブルーノート東京とかにも、しばしば来日してくれてたんだけれど、顔や振る舞いが印象にある人じゃ亡かったので、「CDで聴いてればいいか」的に思って、ついぞライブに行き損ねてしまった…ちょっと後悔。
アルバム、"Evening Scandal"がアメリカで出たのは78年だけれど、日本では79年発売でしたっけ。
ゴルフ同好会の夏合宿に栃木まで出かけた時、(コンドウ)タケアキ先輩の車(スカイラインでしたかね)に僕は乗せられて。
先輩がかけるカセットテープの、3回に1回はこのアルバムだったくらいのヘビロテでした。
モガワ(シゲル)先輩がタケアキ先輩のカセットテープケース(40本くらい入るアタッシュケース的なやつ。僕もすぐ真似させていただいた)に入っているコレクションをサービスエリアとかで見て、「お、フィービー・スノウ!シブい!」とか言ってたっけ。
(他にボズとか何がかかってたかあまり記憶に無いです。CHICとかはまだブレイクしてないですかねこの夏は…)
というか、Special to meに始まってMy Flame、Come to me、What you won't do for love(「風のシルエット」)、Take me back to thenなどなど… これはキラー・アルバムでした…
タケアキ先輩は暁星から推薦で来た方でらして、音楽とかファッションとかの趣味や話が合って、かわいがってもらいました。
(僕がZippoのライターにインレタで「Keep The Fire」(ケニー・ロギンスのアルバムタイトル)とプリントしてたのを、「なんだこれ1」と面白がってくださったっけ)
(タケアキさんはその後、資生堂に行かれたので、就職の時にはあれこれ相談に乗っていただきましたっけ。オシャレさんで東プリのティールームで僕らにお茶をごちそうしてくださる方が「お前さぁ、『バスボン1ケースお持ちしました!』って営業車で段ボール運ぶの、わかる?!」とか言ってらしたっけ…)
この夏、ラウンド中に雷雨に見舞われて、コースの方が軽トラで僕らを順々に迎えに来てくださって、狭い車内で相乗りしてクラブハウスに帰ったんだけど、四の五の言ってらんないから、タケアキ先輩が自分の膝の上にミニスカのユキ先輩を抱っこして乗せる形になったのを隣で見ていて、なんて羨ましいんだと素で思ってました(後で、おふたりはつきあってたと知りました…)
帰京する時に何台かでデニーズに寄ってランチして。僕らはランチセットでいいやとか思ってたら、タケアキさんたちが「おまえたち好きなもん頼んでいいぞ」と、ターキーサラダ(当時は2〜3人前あった)だのチーズの載ってたイタリアンハンバーグだのデザートだのバカスカと頼んでごちそうしてくれたっけ。
(メニューお下げしますと言いに来たウエイターさんにダイ先輩は「見ていたいの。いいかしら♪?」ってニッコリ笑って、ウエイターさんがその微笑みで倒れそうになってたっけ。おじいさま衆議院議員。あ、後にダイ先輩は人権派弁護士になられたんだっけ…)
という、見るもの味わう経験、すべてが「スペシャル・トゥー・ミー」だったあの夏。ありがとう先輩方、サンキュー、ボビー・コールドウェル!
このアルバムから一曲今選べと言われたら… "Take me back to then"ですかね… 人生がメロウだったあの時、光り輝く太陽を味わっていた時に連れてってくれ… ん?今もそうだって、ねぇ♪
イヴニング・スキャンダル+1(K2HD/紙ジャケット仕様)posted with カエレバ
Amazon.co.jpで詳細を見る
]]>
願わくば…死なずにいて欲しかった、坂本龍一教授。戦メリ、好きでしたよ♪
http://solmaster.exblog.jp/30288312/
2023-04-04T19:06:00+09:00
2023-04-04T19:06:32+09:00
2023-04-04T19:06:32+09:00
S-O-Life
音楽
私も、エレクトーン続けようかシンセにしようか迷った(結果、両方続かずにヘタなままだった)者ですから、坂本「教授」の弾く鍵盤の音色・曲は好きで聴いてました。
(シンセ触ると、まずは「ライディーン」を冒頭だけ弾く、ってのはキーボード小僧たちはお約束だったと思います)
「戦場のメリークリスマス」は、ビートたけしが「メリークリスマス、Mr.ローレンス!」と言うところと、坂本龍一&デビッド・ボウイの2イケメンのキスシーンがすごく印象的だった。
そして、あの映画は好きか?と、先輩社員でコピーライターだったオザキさんに聞かれたので、好きだと答えると、あんなのがねぇと言われて、そりゃあ好き好きでしょうとちょっと気分を悪くしたっけ。
「願わくは花の下にて春死なんその如月の望月の頃」って句がありますけれど。
(まあ、如月じゃないですが)
春が良いかもしれないけれど、そもそも死なないのが良いよなぁと。
R.I.P. 教授。震災復興へのチャリティも、反戦への旗幟を鮮明になさっていたことも、大好きでしたよ┼
Year Book 1971-1979posted with カエレバ
Amazon.co.jpで詳細を見る
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/