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※西麻布生まれ→祐天寺にあった伝説の隠れ家ショップ、「Spice of Life」。
元・店長の渡辺功が、 ◎「有名シェフ・料理研究家レシピの完全コピー」 ◎「ドラマの感想」 ◎「レストランのレビュー」 ◎「70年代後半-90年代ミュージック」 などの雑多なことを書いております♪ ツイッター←でもたまにつぶやいてます^^ サイト内記事検索(Google)はココからどうぞ♪ タグ
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神様には誰も言えないし、結果出したからオーライかもしんないけど、ホントにこの神様に任せていいんでしょうかねえ(ファンだけど) ? 血液型はA型だがラテン。うーん、「気まぐれヴィーナス」にも、保土ヶ谷区(程がある、の意)… 起用選手は、(基本的に)鹿島びいきでAB型びいき、なんだが… ちょっと私なりの矛盾点を、整理します。 ●今大会の位置づけ: 「(大した大会では無いので)若手に経験積ませる。レギュラー組は使わない」と言って出かけたなら、理解できるし、初戦からそうすれば良かった。途中からのグチャグチャが、(選手に)混乱を招いた、と思う。 (「トルシエ時代」を思い出してください。協会は<この大会でこの成績以上でなければ解任>とか「追試」めいたことを常に課していた。ドイツ予選突破した今は、やりたい放題…) ●コロコロ変わる… 初戦負けると「次戦は控え組だ」(が、3戦目の韓国戦は、君ら主力組だ)。 で、次戦で引き分けて(一応健闘すると)「3戦目も控え組でゆく。」「なぜなら主力組は【精神的にも疲れているからだ】」。 うーむ、こういう干され方が、一番、【精神的にも疲れる】と、思うんですが。 (「ラッキーボーイ登場!」とかなら、理解できるが、「全取っ替え」って、ポーカーじゃないんすから) 安手のドラマでありがちですよね。プロジェクトリーダーがずーっと準備してきて、最初のプレゼンでスベッて、「君らは疲れているから、新人のチームに今後は任す」かなーんか言っちゃう上司。 そしたら、何と! 消化試合とは言え、今度の「日本Xイラン」戦も「若手中心で行く!」と早々に決定!! こりゃあもう、「通ってる飲み屋で、いつも指名のベテランホステス(ホスト)さんが、ちょっと他のテーブルに行っちゃったりして気分害してた処に、【たまたま接客してくれた新人さんにホレちゃって、指名を変えた】」みたいな話でっせ。水商売のルールにも反してますぜ、良く知らんが。 今までの代表でも、「呼ばれても使われないなら、帰る」と、ほんとに帰っちゃった選手(松田とか)、結構居ますよね(それはそれで大人げないが)。 ※途中交替してゴールを決めた「ボンバー」中澤のコメント: 「クサらずにやってれば、良いこともあるんだと知った。」大人ですねぇ。 トルシエ時代にも、カズやキーちゃん(北澤豪)が「ベテランが手本になる」とか言う理由で呼ばれて、ゲーム中もずーーーーーーーーっとアップしてて、結局使われない。が、彼らはクサることをせずにお手本役をこなしたと(それが本大会では、ゴン・秋田の役割だったと)。 その意味では、既にベテランの域に達しつつあるボンバーが、坪井が足がつって交替!(そもそも、つるなよ、このレベルで)という際に、<アップもしてなかった>というのは、やはり相当クサってたか、カズ的なお手本も居なかったか… ●戦術的な指示: 「もっと遠くから打って、ゴールを決めろ!」ですって… 開いて、つないで、崩して、打つ。これが堪え忍ぶ日本サッカーだと、思いますがいかがでしょう? 野球で言う、代打の選手に「ホームランを、打ってこい!」みたいに送り出すような感じがしてすごーくイヤなんすが… ●育成方針: だから、W杯前年になって、未知数の選手を全員一斉に試したりするなら、「ジーコジャパン」誕生時に、(ドイツの時には衰えているであろう)秋田や名良橋は、呼んで出場させちゃあ、矛盾でしょうが。 これからの1年弱、海外組も含めて、「評価基準」を、どうやって保つのか、大いに疑問、ですね。 ※仕事・経営・人事は、よくサッカー・野球などのスポーツに例えられます。 お仕事で、人の評価をなさる方(あるいは、お子さんたちへの褒め方・叱り方など)、ぜひぜひ完璧とゆかないまでも、「信賞必罰」「コロコロ変えない」でもって、査定や対応のほど、お願いしまっす。 ---------------- ◆韓国 こちらも、ホームでの大会の割には、メンバーが格落ちという印象。「強い・速い・ズル賢い」の伝統はあるものの、「巧さ」にやや欠け、昔の悪い癖の「ボンボン放り込む」が目立ちました。だから、日本はギリギリ勝てたのでしょう。 根拠無いですが、現在のオランダ人監督、「ジョン・ボンフレレ」さん、近々更迭されちまうのでは…(お名前のイメージも、白金あたりの高級洋菓子店、って感じでインパクト弱いすね、関係ないすが)。 ------------------ ◆日本の「収穫」: <レギュラー組の尻に火が付いた>って、前述のように、「ミスや調子悪くて外される」ならともかく、モチベーションのもっていきように困ってると思います(ちなみに初戦の失点はボンバーのミスから)。 FW陣、「巻」は相当、ジーコに気に入られた模様。「長い髪で視野が狭いだろう。坊主頭にすればあと10点取れるぞ!」ですって… で、宮本のヘアバンド借りて着けて出たんすよ(宮本くんも途中出場したら、ヘアバンドはどっちが着けたんだろう… それもどうでもいいか)。 これを機会に、巻くんのヘアスタイルが、流行っちゃったりして。 「名古屋巻」「渋谷巻」「青山巻」みたいに、「巻巻」とか言われて、JJやPOPEYEに載っちゃったりして!(しません) 後半に入った「大黒様(スポーツ紙は<ダイコク様>とルビを振る)」と、「巻」のコンビも、前線のチェイシングとしては良かった。と思います。一昔前は、「カズ・ゴン」。 そして今、ジーコ体制では、「大黒・巻」。 と、なれば、【大黒摩季】だあ! ♪夏が来る いつも夏は来る 両手広げて待っている(審判へのクレームのポーズ) 年をとるのは素敵なコトです(だいぶ頭も薄くなりましたな) イジけない ネタまない 間違ってなんかいない(誰も批判しませんからな) ♪夏が来る きっと夏が来る 頑張ってるんだから絶対来る(次の夏は本大会ですからぁ) 恐がられても 煙たがられても 諦めない・悔しいじゃない・もう後には引けない(後任監督の候補、居ないからなあ…) ♪何が足りない どこが良くない(自分で反省しなって) ちなみに大黒摩季さんは、ヒデくんと仲良しだか、事務所が同じなんですよね。 失礼しましたぁ… #
by s-o-life
| 2005-08-08 18:03
| スポーツ
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お台場は今や一大観光地。それを支えるのがフジテレビ&イベント冒険王。 なぜ人はお台場に行くのか?魅力を考えてみます。 このエリアは、砲台があったから台場と言うんすが、一昔前まで都知事をしてた鈴木さんという人が87年から「再開発だー!世界都市博覧会でもドーンとやって、企業も移転してもらって、ネオ東京で行こうぜ!神戸もポートアイランドでうまく再開発したし!」と、ブチ上げたわけです(そういうしゃべり言葉では無かったと思うが)。で、鈴木さんと言えば東京の財政をメチャメチャにしてた人だったと。 それに対して「青島だあ。そんな博覧会はオレが知事になったら中止する!ムダ遣いだ!」と言ったら当選しちまったと。(でも準備は既に進んでたから、600〜1,000億円も結局ムダにしたんですが…) で、93年にレインボーブリッジ。95年、ゆりかもめ。96年、ビッグサイト。そして97年にフジが移転して来たわけです。私が思うには、移転中止を決めた企業が多い中、フジは「しょーがない。ウチが行ってやろうじゃないの」的な義侠心も多分にあったと思います。 で、自らの盛り上げでお台場自体を活性化させてきたと。エライ。でもってビーナスフォートだのデックスも充実してきたし。 ホテルも日航、メリディアンに続いて、今度また外資系ができるらしいし。 (日航ホテルには、部屋によって外のバルコニーにジャグジーが付いてるタイプもある。ここに馬鹿ップルが裸で入浴してはしゃいでるのは、フジ側から丸見えだそうな) (ちなみにウッチーは日航に泊まって酔った際に、フジに向かって「バカヤロー!」と意味もなく叫んだそうな。ストレス溜まってるんでしょうか…) ●さて冒険王。 うまい。 ◆コンテンツとして、各番組の目玉がズラり。 「博士と助手&まる子ちゃん」←とんねるずはVTR出演みたいだが… 「ウォーターボーイズショー」←ドラマに出たキャスト、では無くても充分楽しいらしい 「トリビア」←参加性があってよろしい 「踊る〜」←青島くん居なくても、室井さん/真下くんで頑張って欲しい。 「めちゃイケ」←ガキんちょからじいちゃんばあちゃんまで体感ゲームがウリ 「トーマス」←<シアター>で実際に走られたら、ついつい、ゴードンとかも買っちゃいそうだな。 「ワンピース」←ファンにとっちゃあ、<ミュージアム>はたまらんわな。ゴーイングメリー号、絶対乗りたくなるわな。 「いいとも」←タモさんの楽屋、は、どうでもいい気もするけどね。 などなどを、<無料と有料を、時間帯別にうまく組み合わせて>というのが上手い。 アンガールズやアンタッチャブルなどの芸人を(たぶん安く)随所に使うのも上手い。 ◆「C-1グランプリ」と銘打った、全国ご当地カレーの選手権。投票で日本一を決定し、8/20の決勝大会には、小林麻央ちゃんがナビゲート(できるのかしらん?心配で…)! ◆アナウンサー・トークショー(誰が出るのかわからないのがミソ。というか残念) ◆しっかし今年は何と言っても「ワンナイミュージカル」がデカかったのでは無いでしょうか。来場者15,000人!新人アナもこれまたうまく使って。 「ゴリエ」。パフォーマーとしては今の日本でトップランクですね(素の「ゴリ」に戻ると、パワー半減してる気もするが…) (「ワンナイ」については、改めて書きます) 唯一のこの冒険王イベントの欠点は........ 混んでる。混みすぎ。ぜひ、早朝から(水分補給対策して)お出かけをオススメします。 ----------------------------------- ●花火大会。各地でたけなわざんすね。海だったり山奥だったり。 先日、神宮の花火大会帰りに来店したお客様(4名様)が、店内でやたらと下を見てらっしゃる。「何か落とし物でも?」とお聞きすると「神宮球場で席取って観てたんだが、角度が真上すぎて、首を上向きにしっぱなしで痛いんです…」なるほど、近すぎるのも身体に悪いと。 これからでも都内で見られる大会はいくつかまだありますが、何と言っても、都心ではなかなかみられない貴重な「尺玉」が轟音を響かせるという、 【第18回東京湾大華火祭 】 が、規模が大きいですね。レインボーブリッジやお台場の夜景とともに観覧できるロケーションも人気の理由だそうでして。 ◆8/13(土) 19:00〜20:20 打ち上げ数 12,000発! 去年の人出:71万人(どうやって数えるんだろう?) 昔将棋倒しの事故などもありましたから、「早めに出かける。いい場所を取る」これしか、無いとは思いますが。 さて、71万人に押しつぶされなくても、お台場に打ち上がる花火や、フジテレビ社屋、レインボーブリッジを堪能できる方法が、あります。 同じ港区にある、わがスパイス・オブ・ライフのイチ押し、その名も'Minato-ku'!!!(注:現在は販売していません) 「東京みやげ」としても上京した方や外国人のみなさんにもご好評。 何と言いますか、「たとえ凝った料理でなくとも、ハッピーに食べられる」という特長も、あります。 私? この暑さですから、「セロリプレート」に冷奴をのせて、氷結果汁。録画した番組を見まくる。至福。昇天。 #
by s-o-life
| 2005-08-06 16:25
| ブログ
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こんばんは、森進一です… そんなお金はなかとです…(ヒロシ入っちゃいました)
3月に正式離婚した森夫妻。昌子さんが今回、7億5000万、財産分与を請求したそうな! 中身は、 「進一さんとのジョイントコンサートのギャラ」←もらってたでしょうにねえ。 「事務所の社長としての給料」←もらってたでしょうにねえ。 「妻として進一さんを支えた評価」←こ、これってどうなんでしょう… だそうです。 進一さんは、昌子と暮らした年月(18年)で、それなりにお金とかを分け与えてきたそうだから、踏んだり蹴ったりざんすね。 (今お持ちの財産は、渋谷の自宅が6億円、事務所ビルが2億円、日本と海外に別荘があって貯金と合わせて1億円。締めて9億円。だからして、ぜーんぶ売り払って昌子に払うと手残り1億5000万。それだけ残るっちゅーのもスゴイが、ギリギリの線を昌子が突いてきたとも言える) 「演歌」。曲によりますが、キライじゃないです。居酒屋とかで有線流れてるとホッとしたりします。 「氷川きよし」くんなどの、ニューウェーブを別にすると、70年代は高度成長で、みーんな貧しかったと。そこに、貧乏につけ込んだような歌詞で一般大衆の心をつかんできたと。そんな印象があります。 ♪お酒はぬるめの燗がいい〜、肴(サカナ)は、あぶったイカでいい〜 こういう歌で、共感を得て、なけなしの金でレコード買ってもらって、「皆さん【豪邸】にお住まいで」「(紅白に代表される)衣裳が【バカみたいに金がかかってて】」「お子さんをせっせと塾に通わせて、慶應とかに入れちゃって」(でもってジャニーズにまで押し込んで迷惑かけちゃったりして)というライフスタイルが、(ひがみっぽいですが)ムカツキます。 ブルース・スプリングスティーン、とかイーグルスなんて(演出かも知れないが)どんなにリッチになっても、ジーンズはいてますから。大衆は支持し続けますわな。 絶対、あぶったイカなんか食ってないで、高級イタリアンなんか行ってますよ、あの人。 (「じゃがいもの会」かなんか、チャリティチャリティしてますが、【自分たちのギャラ、ドーンと寄付してよ!】という気にもなります。「千両箱の会」とかにして頂けるとわかりやすいすが) 進一さん、身体の具合、よろしくないんですよね?息子さんの1人と、コンビニ弁当買って自宅で食ってるらしいすが、身体に悪いよそりゃ… やっぱ、前の(前の)奥さんに「少〜し愛して。長〜く愛して。」とか言われてた方が幸せだったのでは… 後悔、先に立たず(でも、最初の奥さんとこないだまでの奥さん比べたら、男性100人中100人、「最初の方」を選びますよね!)。 ------------------- ◆森進一の名曲: 何と言っても、拓郎さんに書いてもらった「襟裳岬」でしょう。 ♪北の街では、もう、悲しみを、暖炉で、燃やし始めてるらしい… 私はこれを「モヤシ、始めてるらしい。」と、「冷やし中華、始めました!」のように聴いていた。意味は不明だったが。 「冬のリヴィエラ」。リヴィエラは、イタリアにあるんすね。知りませんでした。 「おふくろさん」。素晴らしい。 「年上の女」。タイトルだけでグッと来る。 「新宿・みなと町」←これを口ずさむと、♪新宿は〜、港町〜、旅路の果てまで付いてくる〜、くちなしの〜、白い花〜。と、途中で歌が変わっちゃうんです… うーむ、もうちょっと、「普遍的な良い曲」をどなたかに書いてもらって、「日本のフランク・シナトラ」みたいになって欲しいもんです(私って、ファン?)。 ------------ ◆森昌子 花の中1トリオ、と言われた(その後、中2、中3、と学年が上がる訳だが)。 当時、「中一時代」「中一コース」というライバル学習誌があって、「時代」=百恵、「コース」=淳子がそれぞれキャラクターだった。私は、淳子につられて「コース」派だった。 昌子はまったくこの手に縁がなかった。 当時、「月刊明星」「月刊平凡」という芸能誌があり、「アイドルの休日」とかでプライベートを紹介するコーナーがあった。例えば淳子の場合だと、「久々のお休みだったので、美容院に行きました。ヘップバーンみたいなヘアスタイルにも憧れるけど、新曲のイメージがあって…」「秋田のお父さんが、お風呂で座る椅子を送ってくれたんです。だけど、杉でできてるんで、お尻がツルツル滑っちゃうの!」 なーんて具合に、写真と文章で紹介されるわけです。 で、昌子の場合。 「森家は今日は全員集合で、お赤飯!昌子ちゃんが【女の子になったお祝い】です!」だと… 後にも先にも、プライバシーもプライバシー、初潮が来たことを全国に告知して(しかも一家で赤飯食って笑ってる写真付きで)いるアイドル/芸能人を私は存じ上げない。よっぽどネタが無かったのだろうか… 7億5000万(しつこい)、何にどう使うんだろう… 最後に、小野伸二。ごめん。君が清水時代から知ってるけど、髪質とヘアスタイルが、「どーにも昌子」だったんで、ちょっと好きになれなかった… 今は大好きだよ! #
by s-o-life
| 2005-08-05 20:52
| ブログ
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SMAP、シングルもアルバムも初登場同時首位の初快挙だそうで! 力、ある〜!マイアヒも、彼らのお陰ですよね! 私、土曜だかの午後に、西武園あたりでアイドルが出る番組やってた頃、デビューして以来のSMAPファンざんして。(当時、チョコもSMAPというブランドでコラボしたんだが、こちらは命が短かったですな) ここんとこ、「夜空の向こう」「世界に一つだけの花」と、何ちゅーか<アーティスト色強い>&<卒業式で歌われる唱歌>っぽい感じがあって、「友だちへ〜Say What You Will〜」は、 <いい曲なんだが、クラプトン自身が歌えば? > という気も、少ししちょりました。 (性格に難のある私は、 ♪花屋の店先に並ばない〜、もともと君は花じゃない〜 ♪ナンバー1には、なれないよ〜、もともと君はワースト1〜 ♪'cause I don't need a friend, 君は必要無い〜 などと歌っちょりました。すみません。 あと「♪困ったように笑いながら〜、ずっと迷ってる人が居る〜」という部分も、竹中直人の芸じゃないんだから。アブナイ人ですからそれ。さっさと「彼女に誕生プレゼント。5,000円でバラを入れて下さい」ってお店に言えばいいのに(すみません。またせっかちで傲慢で…) しっかし、今回の「BANG! BANG! バカンス!」。 最初聴いた瞬間は<ど、どうしちゃったんだSMAP?>とも思ったんですが、聴けば聴くほど、彼らがSMAPXSMAPでやってるような「等身大のスマップ」が表現されていて、素晴らしい! 作詞がクドカンとわかってから、更に素晴らしい!と感じました。 (ブログ中で何度も褒めてますが、宮藤くんは本物の「天才」でっせ) 何と言うか、この曲ではメンバー(特に中居くん)が【今までで一番楽しそうに踊ってる】感が伝わってきます。 ♪海パンで国際線、乗っちゃってぇ〜 ↑ここ、一番素晴らしいおバカぶり!「スイムウェア」とか言わないのがイイ。でも、ボクサーというかサッカーパンツみたいな「海パン」ですよね、まさか<ビキニ・競泳用>だとさすがにキツいかなと…(ウケ狙いで、ハワイ便とか、本当に海パンで搭乗して現地調達もくろむ連中、増えそうな気も…) 暗いニュースが多い現代、この曲が「レコ大」「紅白のトリ」を取ることを願って、CD買います。 -------------------------------------------- ◆恋のマイアヒ 2ちゃんねるあたりから火が付いてきたそうですが、やはり「スマスマ」のホストクラブのネタコーナーで、ヒカルと優雅がパラパラで歌って踊ってからですよね!(2人によるDVD、出して欲しい!) オリジナルを歌ってるO-ZONE(Mステで観ました。ヒカルと優雅の方が良かった…)は、「モルドヴァ共和国」出身だそうで。人口430万人、ウクライナとルーマニアの間にある国だと(と、言われてもまだピンと来ないが)。モルドヴァ語は、ほぼルーマニア語で、イタリア語に近い言葉らしい(ので、歌詞もこの言語)。 でもってヨーロッパで400万枚!を超えるセールス&アメリカ圏でもバカ受け!なので、日本でも(空耳のせいが無くても)売れる要素は大ありだった、っちゅーことですね。 ●私なりの「空耳」: ♪前足〜 My Yahoo!〜 My アホ〜 米酒か米酒か、(やっぱ焼酎は米か麦でしょ。イモブームらしいけど) 「ペンチラ」(ペンがちらりと見える) 「大きい筆入れ」(収容力のあるペンケース) と、くれば、ラミーの【コントラスト】でしょう!
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by s-o-life
| 2005-08-04 13:47
| 音楽
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一昨日の神宮花火大会の晩は、ショップの前の外苑西通りも、まるで花火大会の後のように人が溢れてました。が、昨日はあたかも花火大会の翌日のように人の気配も無く… でもって、夕飯はクヌーギーズに行きました。 アサヒの濃いビール(美味。アサヒでこれだけうまいのは珍しい)に、ピンチョス(「うずらの卵の玄米黒酢ピクルス」、「アンチョビトマト」「長芋の生ハム巻き」)オール380円を頼み、ゴキゲン。 店内は昨夜は割と空いていて、DVDで「MR.インクレディブル」が何故か、かかっててiPodからは何故かサザンオールスターズが何故か流れてました。 「TSUNAMI」 ♪同〜い年〜、きく口は〜、タメ〜 ♪夏〜な〜のに〜、食べるのは〜、鍋〜 「真夏の果実」 ♪四六時中もスキーに行って〜、 「いとしのエリー」 ♪エリ〜、おまいら〜、総帥〜、 みたいな風に、勝手に口ずさんで、グラスワイン(「キャニオンロードメルロー」630円)に切り替え。 隣でカクテルのオーダーが入る。シェイカーを手際よく振るマスター。 私 「トム・クルーズかと思いましたよ!」 マスター「良く、言われます」(実際は、ロベルト・カルロス風) マスター「こうやって頼まれたカクテル出来上がって、(待ってる客の前で)自分で飲む、ってのが、結構ウケるんすよ」 私 「ウケすぎですよそりゃ…」 カレーのメニューが増えている。 「グレープチキンカレー」。謎だ。伺ってみると、「ワインで鳥を煮込んだんです」。なーるほど。 (ちなみにグレープフルーツは、「ブドウのように実がなるから」そう言われる。だから一瞬、吊り下げられてブドウ状に密集したチキンを想像しちまったぜ…) 「チーズカレー」。細くスライスしたチーズが乗ったカレー。マイルド感アップで、美味。 これに加えて、来週から「長芋のトロロカレー」が、デビューするらしい。やってみたら、すんげえ美味しかったので始めるとのこと。美容と健康にも、メチャメチャ良さそう。 で、頼まれもしないのに、その新カレーのメニューのネーミング開発が始まった。 「【となりのトロロカレー】は、どうすかね?」 「いや〜、ブーム終わっちゃってるし…」 「【長いものには、巻かれとろろ!カレー】、なんてぇのは?」 「ちょっと… 長すぎるし…」 てなわけで、来週、マスターがどうネーミングするか、乞うご期待!(裏の裏をかいて、「長芋のトロロカレー」のまんま、という気もするが) グレープチキンはピンチョスとしてもあるので、それを頼む。柔らかい。柔らかすぎて楊枝からこぼれる程。カウンターにボロボロとチキンが落ちる。「3秒ルール」で構わず楊枝でつついて必死に食う。またこぼれる。勝手に「20秒ルール」くらいに変更して、カウンターから物を食っている私。 私 「えーっと、締めのカレーは、【キャニオンロードメルロー】で!(勿論、ワインもう1杯、というシャレ)」 マスター「かしこまりました。」 何やらゴソゴソやっていたマスターは、手にしたワイングラスをちょっと飲んでみて「イケますよ、コレ!ニオイだけでも嗅いでみてください!」。 それは、赤ワインに、微量のカレーのエッセンスを入れた飲み物だった!驚くことに、すんごいウマそうな香りだった(定番ドリンクで出ちゃったりして)! いやー、カレーもペロリで、いいねえここんちは。何たってお皿がスパイス・オブ・ライフの「フラ・ガール」踊ってますから。 ![]() スパイシーなカレーと、優しそうなお嬢さんのダンスのマッチング、お楽しみあれ。 くつろいで、笑って、うまいもん食って飲んで、お安くて。という良い夜でした。 マスター、ありがとう! 詳しくは、ココで見てね! #
by s-o-life
| 2005-08-03 16:09
| グルメ
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