※西麻布生まれ→祐天寺にあった伝説の隠れ家ショップ、「Spice of Life」。
元・店長の渡辺功が、 ◎「有名シェフ・料理研究家レシピの完全コピー」 ◎「ドラマの感想」 ◎「レストランのレビュー」 ◎「70年代後半-90年代ミュージック」 などの雑多なことを書いております♪ ツイッター←でもたまにつぶやいてます^^ サイト内記事検索(Google)はココからどうぞ♪ タグ
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![]() 休んでた分を、今が上げ潮だからと取り戻そうと目一杯スケジュール入れてるんでしょうけれど… ーーー 僕がサラリーマン時代の頃の話。 結構、モーレツ系な代理店に居ましてね。当時言われてたのは、電通=プロダクションに作業振って、飲みに行く。博報堂=徹夜して作業する。旭通=エレベータに乗らないで階段を駆け上る/下りる。って感じでしたかね。 で、旭通の海外室みたいなとこのスタッフさんに聞いたんですけど。「営業部に、半年前に胃潰瘍で入院して復帰した課長クラスの人が居て。先月、再発して入院したんだけど。上司とか会社がその人に何て言ったと思う?」って聞かれましてね。 『今度はちゃんと治せよ、とかそういう感じ?』と答えたら。 「そんなんじゃあ無いよ、【またかよ…いい加減にしてくれよ。入院多すぎるんだよ。】だったよ」… ーーー 「恋ダンス」の「恋」って曲だけれど、僕は、口ずさんでるうちにイーグルスの「Take it easy(テイクイットイージー)」に聞こえてくるんですよ、ですんで、あまりスケジュール詰めずに、ぼちぼちいきましょうや♩ (グレン・フライが亡くなったことを、つくづく惜しんでいます…) ▲
by S-O-Life
| 2016-12-01 21:40
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第1部の「ディナー編」はココで書きました。 そしてめいめいに頼んだスイーツがこちら、これがまた驚くほどのリーズナブルなお値段で、お味は◎◎◎! ![]() 真田丸が面白くなってきたのよ~地元だし~、えー僕珍しく観てないんだよあの序盤で男ばっかりでムサい感じがムリで…じゃあそういうひとはクドカン待つしかないわね… 「漱石の妻」は良かったよねぇ、オノマチ…オンデマンドで観てね… タベタ君社長になったのよ日経見てたらビックリした~、ん?インド帰りでよくぞねぇ~、いやいやインド行ったから出世コースなのよ、そういえば吉田鋼太郎さんから家庭教師のバイトの引き継ぎ話をイサオくんがされてそれをタベタくんに回したら1ヶ月軽井沢とか行ってマダムともカンヅメっていう怪しいのを彼やってたわよね~… でもどのみちもうすぐに定年が来るわけだから、どこでどの地位に居ても関係が無いのよ…(素 さゆりさん寒いからお着物着てきたってことだけど、着物ブログ絶好調らしくて凄いわぁ~… 娘さんが飲食で働いたこと無いからっていきなりステーキ屋で働くのもすごいねぇって言ってたらホール担当女子に「ウチでも募集してますからどうぞ!」って誘われたので『こんな風に歳取っちゃってるけど、いい?』と言っておいた笑 やっぱり大腸ポリープ検査とかの内視鏡は上手な先生にやってもらうに限るわよ、そうなると聖路加よりも虎ノ門病院よ~… 前から思ってたんだけどカシワギって大阪出身なのに大阪を背負ってないよねぇ、え、あ、横須賀もあるからかぁ、そしてバイリンなのね… 相変わらずクラス会ここんとこ失礼しちゃっててごめんなさいなんだけど、男と会っても「今年は3年生の担当ですので受験で大変です」みたいな話の繰り返ししか無いから、アレだよねぇ… その点というか、でもさ、中学生男子がゴンゴンとあれこれ聞いてくるのは疲れるわよねぇ、あれはあれで… え、そんでほぼほぼ、旦那様とは手もつながないのかぁ、淋しいじゃんねぇ… そっかー、就職活動で実家じゃ無い女子はほぼシャットアウトだったのかぁ、それなのに門戸を開いてた会社は先進性というか素晴らしいねぇ…だから業績も伸びてるのかもねぇ… 決まってたレコード会社を辞退して商社かぁ、商社だって仕事大変だったろうにねぇ…じゃ今からレコード会社で働いて、マイケルに会えるように頑張るとかorz… それにしてもうちの学科から車メーカーの広報ってすごい抜擢というかよくがんばったよねぇ〜しみじみ… 購買部からの通路を経て学食に入ったところに陣取ってたクラスの面々の雰囲気、アレはいただけなかったよねぇ… わたしは部活に、わたしもサークルに場所を求めてたわ… (あぁ、僕もあの、男子の服でいう、白いシャツに紺のVネックセーターでジーンズ履いて青いソックスに黒い革靴みたいな連中と何をしゃべっていいんだかわからなかった…) (その、「居場所が無かった」感って、イーグルスの曲で言うと「ホテル・カリフォルニア」(でもあり、「ニュー・キッド・イン・タウン」だな…と思った) Xmasコンサートいろいろあって今年は無しなのねぇ… OKストアって知らないの?! ハムソーセージが無塩せき商品だけしか置かないんだよ…そうなの?新国立競技場が着々と出来上がりつつあるんだぁ… ーー とまあ、いつものように=無事息災におしゃべりし続けまして。 ![]() カヨちゃんは都合で来られなかった。早く都合が付くようになりますように。 リエちゃんは休めなくて来られなかった。休めるようになりますように。 無事息災ーー高校時代に穴が開くほど読んだ「試験に出る英熟語」で'Safe and sound'というのが載ってて覚えたーー なんて素敵な言葉なんでしょう。 先週だったか、高校時代の同級生の訃報をまた知るところとなりました… そういえば、イーグルスの名盤、ホテル・カリフォルニアはその亡くなったトモくんから買ったんだよなーと思い出して。 その中に日本題「お前を夢見て」っていうゾッとしないタイトルなんですが原題は'Pretty Maids all in a row'という曲があります。 その曲については以前にココで書いたんですけどもね。 誰か曰く、これは同窓会的な状況で昔を回顧しているという話があり、あーなるほど、そういう昔の歌を思い出してて、目の前に何十年ぶりかの女子たちが何人もいて、彼女たちとの思い出も甦って…っていう感じなのかなと。 そうしてみると、「なんで僕たち、こんなに早く大人に、歳をとらなきゃならないんだろう…」とか。 「物語の本はおしまいに近づいて。リボンやボウタイもも無いけれど。おぼえとかなきゃいけないこと、行くべき場所。かわいい少女たちは、一列に並んで。」ってあたり、ジョー・ウォルシュってこんなに歌うまかったっけ、こんなに詩人なんだっけ、なんだよこのハモリの巧さって。とか、もう、胸がグサグサでたまらんち会長。 十代からの4年間、あの学校のあの学科であなたたちと過ごしたことが、大事な想い出であり、自慢です♪ これは、「誰かが薔薇を贈るべき」だな、あ、僕か…! またね〜^^! ▲
by S-O-Life
| 2016-11-26 13:17
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![]() どうしてこの曲なのか…わかりませんが…まあ僕らは負けるかもしれないし、勝つかもしれないし…ですかね… そして、Jackson Browne参加ですか… 懐かしいですね… 皆この人のことを「天才」と言うんですが、僕は「孤独なランナー(Running On Empty)」の入ってるアルバム買って、この一曲しか良いと思えず… (Take it easyが、今にもRunning On Emptyに変わるんじゃないかとヒヤヒヤして聴いた…) (ティモシー・B・シュミットはじめ、すごく頑張っていたが、グレン亡き後、鷲は完全にバランスを崩してしまった…(=グレンの存在の大きさを改めて思い知らされた…涙) 追悼に複雑感が増してきました…(お願いだからこのメンバーで追悼ツアーとか、やらないでね…) ▲
by S-O-Life
| 2016-02-18 23:02
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Glenn Freyが亡くなってから、「あぁそういえばあの曲でもグレンはコーラスに参加してたなぁ」と思い出して聴いている曲があります。 ![]() この人の、当時でよく言う「アダルトコンテンポラリー」(もしくはAOR)なメロウでナイスでアーヴェインな曲に80年代初め、浸ったものでした… という件で、ダンのことを検索しましたら… なんと、2007年に56才で前立腺癌で亡くなっていました… 曲です。 ♪どこで僕たちの愛が間違っちゃったか、言うのは難しい… いつで、というのも… 愛から去ってゆくのも、難しい… 離れたら二度と戻らないから… ーー ここが、サビなのですが。 It's hard to say where love went wrong It's hard to say just when、と、ダンが歌った後に、"So Hard to Say..."とコーラス入れてるのが、グレン・フライです。 グレンとダンと、ダブル追悼の曲とさせていただきます…(好きだったアーテイストたちが亡くなるのは、ヅガンと来ますねぇ…) どうぞ安らかに、R.I.P.┼ ▲
by S-O-Life
| 2016-01-23 11:34
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![]() ありがたく買った公演プログラムに写っている、グレンの写真(このくらいの時期&感じでしたかね)がカッコよくて、翌日に表参道のケネスという美容室(須賀勇介さんがその昔いらしたそうな)(先輩女子がここで切ってたので行ってみた)に行き、おもむろにプログラムを開いて、「この人みたいにしてください」と言ったらお店の女子スタッフに吹き出された(笑) ![]() FILAのポロっぽいのを着て、おぼろげに「グレン・フライ仕様」な髪型がご覧頂けますでしょうか…) ちなみにこの時来ていた女子たちは僕の知り合いではないので全然存じ上げません、念のため…) 何が言いたいかと申しますと、それくらい憧れてた、ってことです… グレン・フライとイーグルスについては過去、ちょいちょい書いてますんで、タグでココにまとめてあります、よろしければ。 2度目は、2004年の'Farewell Tour'を10/30にジロちゃんとイチローくん&イチローくんの彼女と東京ドームで。遠くから豆粒みたいに観ましたね。外は雨降ってましたっけ。 (今にして思うと、10代のガキんちょの時と、大人になってからの2回、ライブに行けて、グレンの歌う「New Kid Town」から何からを聴けたことはすごく幸せだった…) (グレン・フライほど、淋しい歌を淋しく上手に歌うヴォーカルは、いないと思う…) (引退したリンダ・ロンシュタットも、久々に表舞台に出てきてくれないですかねぇ…) 彼の死に際して、It's your world nowという、The Eaglesの曲が捧げられた。遺族やメンバーが選んだのでしょうか。この曲、ほんわかとしていながら、歌ってる内容が、聞いているうちにナイフみたいにグサグサ刺さってきます。 ♪完璧な日だ 陽は沈みゆき、夕闇が迫り、優しい風が吹く… 一緒にいた時間はすごく速く過ぎ去った…夢のようだった…いつまでも続かないと僕らは知っていた… でも僕はきっと同じことをするだろう、きみと一緒にいるだろう、もし、できるなら… けどもう行かなくちゃ… 今はもうきみの世界だ… 僕は僕で走る 太陽だって沈んでゆくように 悲しいさよならは無し 涙も流しちゃだめ きみはだいじょぶ、きみの世界なんだから 僕たち、たとえお別れしたとしても、きみはいつも僕の心の中に居るよ 暗い雲が空を覆っても、真の愛は無くならない でも最初にキス、ワインを1杯、も一度ダンス、時間があるなら… 最後の願い:いつの日か分かって、僕がどんだけがんばったか、と、僕にはきみがどれだけたいせつだったか さぁ、幕が下りて、おじぎをする。 そういうふうにできている。 きみの世界だ、もう今は…♪ ーー Rest In Peace...Glenn... ▲
by S-O-Life
| 2016-01-19 18:41
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![]() 今はその時期じゃ無いなーとか思いながら、とげぬきなんかしたりして(笑)、酒飲んでスケートをまた観たりしてますv (あ、今日はクラプトン公演でもあったのね。僕は彼、刺さらないので行きませんが…) ーー さて、みなさん、ザ・イーグルスでよくご存じの「ニュー・キッド・イン・タウン」は、J.Dも制作に参加してたって知ってました? 彼がソロで歌うこれ。あえての、コーラスワーク無し・ギター勝負なんで、別の曲みたいな味わいがあります。 グレン・フライ(イーグルス)が歌うバージョンは何千回と聴いてるんで、あれが完成版と受け止めてるんですけれども、J.D.のこれは、さみしさ倍増!だけどほんわか…という感じです… 「彼女はこの先まだ、きみのこと愛してくれるだろうかねぇ… きみがいなくなってもさ…」 あ、ひょっとして、カーラ・ボノフがライブで、コーラスに入って厚みを増してくれちゃったりしてんのかな… (New Kid in Townについては何回か書いたんで、左横の検索のところから打ってみてください♪) ▲
by S-O-Life
| 2014-02-21 22:37
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ザ・イーグルスの風は僕的にはまだ吹いていまして。 国道を走ってきて、「サンハトヤ」が見えるあたりのヤシの木の並木が大好きで、「あぁ、カリフォルニアだわぁ、LAだわ〜、もうすぐサンタモニカだよ〜」という気分にいつもなっており。 ![]() Hotel Californiaをこんな風に自分で歌っております。 ♪小田厚おりて、熱海を抜けて 網代の干物の香りが 車内に潜り込む 前を見上げると パームツリー並木 お腹もそろそろ空いて 伊東に到着 温泉は豊富だし 海山の幸にあふれてる 自問してみる 「ここは天国、だよな〜?」 ビーチも山もすごそこにあって 気さくな人たちが優しくしてくれる 『あんた東京から?』と二言目に聞く彼らは よくこんな風に言う 『ようこそ伊東温泉へ とっても愛すべき場所 すっごくいい顔した人間たち 伊東の旅館とホテルにはたくさんの部屋がある 一年中、必ず泊まれる宿がある』 スナックに行けば 地モノのレモン絞ったサワーが出てきて 楽しいお客さんたち同士で すぐに友達になれる 踊ったりマラカス鳴らしたり 想い出つくるために歌う人、忘れたいことがあって歌う人 そこで僕はママさんに聞く 「僕にワイン出してよ」 彼女は『そんな気の利いたもん、東京で飲みな。ここじゃあ、あんたはレモンサワーがお似合いよ』 そしてまたあの声が遠くから聞こえてきて、夜中に起きるんだよ 『ようこそ伊東温泉へ 何もねえけど、ゆっくりしてけばいいら。』 彼らはみんなここ伊東で育ってる。 なんて素敵なんだ…すばらしいアイデンティティだ… 天井にはミラーボール カウンターには手作り惣菜。 ママは言う、『みんなこの街が好きで、ずっとここに居るんだよね〜』 そしてまた誰かが獲れたてのさんまをシメて持ってきて、楽しい夜が続く… さて、そろそろ東京に戻らなくちゃ。 でも彼らは言う。 「もっと、のんびりしてけばいいら〜。 あんた、いつ東京帰ってもいいんだけどね、こことお別れすることはできないのよ。」 ーー ▲
by S-O-Life
| 2013-11-03 17:13
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![]() いつかそのうち、狂乱の夜に。 僕らはかわいい女性を見つけるんだ、何が彼女のスイッチを入れるのか 頭上には満月が輝いてて 熱も上がってくる 怪しげな風が吹いて囁いてくる、そんな夜に きみには自分の悪魔がいて、欲望も持ってる あ、僕もちょっとは、ね 暗闇と光の間に居る、親切にして欲しがってるだれかが きみのすぐ後ろにやってくるよ そのうち、夜に僕がきみを見つけるって誓うよ いろんな夢のひとつ 破れた淋しい夢のひとつ… 僕ら、見つけるよ、まじで叫ぶようなやつを… 僕は悪魔の娘を探し続けて そしてまた真っ白な天使も探してて その両方をちょっとだけずつ持ってる女性を待ち続けてる そしてその女性の存在は感じられるんだけど、彼女は視界には入ってこない… 間違いと正しさの間で、さびしさがきみを盲目にする… きみの真後ろまで来ている 僕がいつの晩か、きみを見つけ出すって誓うよ。 そのうち。夜に。 ーー いやー、「ベースラインかっちょいい曲だなー、ファンキーさもあるなー」くらいにしか思ってなかったこの曲ですが、 歌詞の世界観が深い! やっぱ、One of these daysとか、「いつの日か」じゃ無くて、Nightsじゃないとだめ、しっくりこないわけですね。 歴史とドラマは夜に作られる♪ (というか「呪われた夜」っていう日本題は何なんだ(笑) 人は誰しも、ダークサイドと天使の面とを持っているのだと。その両方持ち合わせた女性を捜し求めているのだと。 近いうち、いつかの晩に、捜し出しますからお会いしましょう ![]() ▲
by S-O-Life
| 2013-10-19 17:09
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![]() パームツリーがあって、海があってビーチがあって山があって… ある人は「ここはハワイだ」と言ったそうですが、僕はカリフォルニアっぽいなーとひとり、悦に入っております♫ ところが、伊豆に行っても、商店街で「東京から来た人?」と言われますし、そこで『いや、地元!』とか言ったところで、幼稚園とか小学校や中学どこ?となるので、海辺小とかふもと高とか言い放つとすぐにボロが出ます(笑) 「だら」とか文尾に付けてもすぐにお里が知れるので、スナックでは年上の東北出身のママさんと東北弁で「えがったなや」とか語る始末です。 生まれた東京の市は西東京市とかいうふうに統合され、クリストロア幼稚園もこないだ閉園したようです… 移ったまほろ市では、郵便局にマー坊が居るのはわかってますし、タカギもたぶん居るでしょうが、「地元で友達と飲むぜ!」的な事は、高校出たあたりくらいまでしかしたことが無く… 三年間、陣馬山のふもとで過ごした八王子を「地元」と呼ぶ同級生もまさか居ないでしょうし… ♫地〜元に〜、帰〜ろう〜。とか歌われても、帰る地元が僕にはありませんで。 まさか、「西麻布が地元です」とか素で言うとか恥ずかしくてありえないし! というわけで、越すたびにその都度深まる疎外感で想い出すのが、この曲ってわけです。 これの深くて深くて理解しづらい歌詞についてはココ←で以前書きましたのでどうぞ。 えーと、今刺さる部分は、「Hopeless romantics here we go again...」(望みのないロマンスに また突入)…ってとこですかね… ▲
by S-O-Life
| 2013-10-08 21:23
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イーグルスはドン・ヘンリーのボーカルとグレン・フライとどっちが好きかというほど難しいことはなくて、「ホテル・カリフォルニア」と「ニューキッドインタウン」のどちらももちろん素晴らしいのですが。 ソロとしてはGlenn Frey好きです。 ♪きみは話ができる友だちが欲しかったんだよね、自分がどうしたいかわかっちゃってくれる人が。 でも恋愛となると、答えは簡単じゃなくて、自分でこれからやることしか言えないよね… 彼に電話してるのを聴いた。さびしくないって言ってたけど、すぐまた彼に電話すんでしょ… そいつがさ、きみののこと泣かせてる男じゃないの? その男が、きみを悲しませてるんじゃないの? 彼の腕の中で過ごした夜を想い出すなら、心を決めるべきじゃないのかな… きみのこと愛してる男のとこにとどまるか、きみが愛する男のもとに戻るのか… きみを失ったとわかって誰かは泣くだろうし、誰かは瞬く星に感謝するだろう… --- つきあい始めた頃、録音してリカちゃんに渡したら、タイトル見て、「'♪Are you gonna stay with the one who loves you〜'でしょ?これ? だ〜いすき ![]() サックスが淋しくて夜に刺さる。 ずっと忘れない曲。 ▲
by S-O-Life
| 2012-07-02 00:38
| 音楽
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